SNSやリアルでも

いろいろなお金の稼ぎ方を見て来ましたが


大きく分けて

この3つしかありませんでした。


1.案件を作る側


2.環境(箱)を作る側


3.案件に参加する側


20年近く

経験してきて

3の案件に参加する側では


一生、無駄な人生を

送ることになります。


言われた通りの案件に

ただ参加するだけなら

普通にアルバイトをした方が良いです。


言われた通り

案件に参加しても

お金をもらえないどころか

犯罪に巻き込まれるリスクもあります。


3の案件に参加する側は

努力や能力は不要ですが

1番リスクがあります。


その案件が詐欺だった場合

案件を紹介した人

案件を作った人

絶対に責任を取ってくれません。

全て自己責任となります。



何百万単位で

お金を稼ぐには


1.案件を作る側


2.環境(箱)を作る側


この2つしかありません。

それぞれのメリットと

デメリットをお伝えします。


1.案件を作る側


第三者に案件をやってもらい

売り上げを作ります。

※購入代行、MNPなど


『メリット』

1番取り分があるため

案件が続く限りお金になる


『デメリット』

良い案件を作っても

他でマネされたり

規制がかかり

いきなりダメになる

※基本1年保てば良い方です。


まぐれに近い稼ぎ方なので

一発屋が多く

金銭感覚がおかしくなり

次の稼ぎ方が分からないため

詐欺をするようになる


だいたい

若い人に多いですが

まぐれでお金を稼いで

キャバクラに使ってしまい


そこから落ちたくないため

詐欺や犯罪をし

最終的には逮捕されています。


案件を作るのは

運とタイミングです。


なので一発屋

元々能力がないため

次の稼ぎ方が分かりません。


2.環境(箱)を作る側


主にコミュニティを作って

その中で情報や案件を流し

手数料をもらったり

自分のビジネスを展開します。

※国家、ホリエモン、キンコン西野、Google、自動型コミュニティ収益法など


『メリット』

一生お金を稼ぐことができる。


案件や人を選ぶことができるので

主導権を狙えます。

なので世の中に

案件と人がある限り

一生稼ぐことができます。


世の中では

メディア、広告会社が支配しています。


メディア、広告会社次第で

世の中を白、黒とできます。


なので

環境、箱を作るということは

世の中を制することになります。


『デメリット』

間違って詐欺や悪い案件を

紹介してしまった場合

一気に信用が落ちる。


例え、環境や箱の中で

被害者が出ても

責任を取る必要はありませんが

信用が落ちてしまうため

責任を取った方が

結果的に長く続き

何倍にもなってプラスになります。


なので

責任を取れる案件を

紹介する必要があります。


また

構築まで努力も必要

時間がかかります。


『まとめ』

人が作った案件

人が紹介する案件

これらに参加することは

決して悪くありません。


すぐにお金が必要な方には

案件に参加するのが

1番早いからです。


ただこれらを理解して

大事な時間を使い分けてください。