山添善継マーケティングオタクです。


『借金はしてはいけない』

と親から学んで来ました。


それは当然です。


親は子供には

あえてリスクを

取ってもらいたくありません。


なので

リターンを教えず

リスクのあるものはダメと教えます。


親はそれで良いと思います。


リターンは

自分で生きてきて

自分で見極めるものです。


親が

リターンを教えることは

無責任となります。


借金をすると

最終的には返せなくなり

地獄に落ちる


よくヤミ金にハマった

人生を想像しますが


それは借金が

悪いわけではなく

借金をうまく

使いこなせない

人間が悪いだけ


そんな人間は

何をしても

地獄に落ちる運命です。


計画的に

自分に厳しく

投資で使う借金は

リターンがものすごく多いです。


毎月の生活費が足りない


ほしいブランドがあるから


など自分に甘い

借金はダメです。


では

良い借金とはなんでしょう?


例えば

農業をやっていたとします。


毎日手作業で

稲を刈っていました。


朝から晩まで作業して

クタクタになって

月30万が限界です。


そこで借金して

コンバインを買いました。


いつもなら

朝から晩までかかるものを

1時間で終わらせました。


30日で割ると

時給1万円です。


あなたは

借金をすることで

時間を手に入れることができました。


農地面積を増やすのも良し


他の仕事も

やることができるわけです。


借金を返し終われば

機械は手に入る

銀行からの信用も上がり


お金が必要になったら

さらに多く

いつでも借りることができます。


このように

投資として作る借金は

払い終わることで

大きなリターンとなるわけです。


借金はできる時にして

ちゃんと返す


これを繰り返すことで

ものすごいお金を

動かせるようになり


『信用はお金に勝る』


ということが

本当に分かると思います。