今日も必死に偏向報道!
これが真実か?偏向報道か?明らかになるのは2年後、3年後?

>以下刷新ネットブログ引用

今号も、引き続き市長の公約「都市開発」と「産業創出」から検討します。

3.「都市開発」について
「都市開発」については、「安芸高田市都市計画マスタープラン」をコンサルタント任せで策定していますが、それ以外に語るべき実績は全くありません。

4.「産業創出」について
「産業創出」も、全く不毛な4年間でした。語るべき実績は全くありません。
次に市長が記者会見で自画自賛した事業等について見ていきます。
1.未来への投資について
市長は、記者会見で次のように発言し胸を張りました。(要点)

補助金、指定管理料を削減し成果が上がった。
その成果を未来への投資に振り向けることができた。
特に今年に入って実現した給食費の無償化、約1億円必要だがあらかたけりがついた。

本会は、給食費の無償化が持続可能であることを検証した財政推計等の全ての資料を公開請求しましたが、教育委員会から「2027年までの必要事業費の試算」が公開されただけで、財政担当課からは何の資料も公開されませんでした。
つまり、財政上の検討が全くなされていないのです。
そこで、今年度予算を再度検証してみると、次のようなことがわかりました。

令和6年度基金取崩額 
〇 財政調整基金 272,000千円
〇 地域振興基金 21,098千円
〇 過疎地域持続的発展基金 308,891千円
計 601,989千円
この数字から見えてくるのは、約1億円かかる給食費の無償化は、基金を取り崩さないと予算化できなかったということです。
給食費の無償化は、実態として基金で賄われているのです。
こうした事実から見えてくるのは、給食費の無償化は「市長の実績づくり」のために無理やり予算化したのもので、持続可能性など全く眼中になかったということなのです。

「未来」を騙る言葉の裏では、「未来」など全く無視されているのです。

さらに、自由度の高い基金を約6億円も取崩さないと予算が組めないということは、石丸市政では、「補助金、指定管理料を削減」する以上の無駄が新たに生じているということです。

例えば、中学校への給食支援員の配置、6人の中学生に一人当たり80万円もかける短期留学制度、度を越したサンフレッチェ応援事業などは、人気取りのための典型的な「ばらまき予算」でしかありません。

色々な批判をされて来ていますが今更どうでもいい事では無いでしょうか?
次期新市長に変わり、もしこの町の財政健全化がなされたらそれで良いと思うし、刷新ネットブログの言う通りだと思います。
しかし、もし逆であれば刷新ネット、清志会、アンチ市民は責任を取らねばいけませんよ!
その際は今と比べようも無い罵声を浴びせられる可能性もありますね!
刷新ブログと言うより今村佳岳事務局長ブログの数々全て保存済みです〜