2月14日臨時議会、問われる議会の矜恃(2)

 

#安芸高田

#刷新ネットワーク

 

今日は未だ続く恫喝裁判の行方について見てみましょう!

 

清志会は往生際の悪い保身だけの議員がほとんどの会派なのがよくわかりますがこれは議員生命に関わる重大な問題です!

故武岡議員にしろ山根議員にしろ事実を捻じ曲げ嘘をつくからこんなややこしい事になるのです!

居眠りしていたのは事実です!

理由はどうであれ普通は「ごめんなさい!」じゃ無いのだろうか?

その後、理由が二転三転した事もすでに闇の中です!

 

元々、当時の議会(山本優)は議長自ら居眠りなんて当たり前!「国会を見てみんしゃい!なんぼでも寝ておるじゃろ〜!」などと爆弾発言をし、特大ブーメランで謝罪会見まで行い安芸高田市を一躍「おバカポンコツ議員の集産地」として有名になる始末!

 

先日、市民団体の皮を被った不埒な政治団体「安芸高田市政刷新ネットワーク」が石丸市長に対して法的にも意味をなさない「辞職要求書」なるものを提出していました!

その際、代表の元市議会議員 杉原 洋氏が発言していました!「安芸高田市の恥をこれ以上全国に晒してはいけない」と言っていたがそれって自らの宣伝では???と吹いてしまいました〜!

 

 

宮城県女川町の人口増加の実績が記事になっていましたが安芸高田市もまさにこれだ!と思いました!

 

利権絡みの婚活事業廃止について人工増加のトレンドに影響がなかったのに未だ難癖を付けている 輩は是非この記事を100回読んで頂きたい

 

 

 

>刷新ブログ引用

 

今回の臨時議会では「専決処分の是非」を審議する以前にまず控訴理由を審議し、控訴の是非の判断がなされるのは当然のことです。
したがって、この審議の中でポイントになるのは、原点である「恫喝発言はあったのか、なかったのか」ということです。
まず、ここを抑えたうえで、控訴理由について審議が進んでいきます。

 

A,恫喝と捉えるかどうかは裁判所の判断に委ねるとして「敵にすれば政策に反対するぞ!」的な発言はこれまでの事由、状況から判断して存在する事は明確!

まさに「真実相当性」の観点からして自明だと思う!

逆に今までの流れをを熟知しているユーザーからしたらこの件を担当した裁判官は何処が恫喝に当たらないのか?今一度聞いてみたいと思うだろう!


さて、「恫喝発言はあったのか、なかったのか」の議論においては、押さえておくことがあります。
前号でも指摘しましたが、当時議員であり当事者でもあった12人の議員についてです。
この12人の議員は市長と山根議員の発言を直接聞いています。
そして当時の議会の調査に応じ「威圧的と感じる発言=恫喝発言はなかった」と確認しています。
つまり、12人の議員は、「恫喝発言はなかった」ことを知っているのです。
当時の議長であった山本優議員は、1審の公判でも「恫喝発言はなかった」と証言されています。
そして、当然のことながら1審判決でも、「恫喝発言はなかった」と判断され、「名誉棄損」が認められています。

A,その当時の議員は全員市長に対しあまりよく無い印象を持っていた様に思われる!

 

恫喝とは相手に物理的または精神的な危害を与える意図で脅迫することを指します。

ただし、恫喝の判断は非常に主観的であり、同じ行為でも受けた側の感じ方によって評価が異なることがあります。

例えば、同じ言葉を使っても相手がそれを恫喝と感じるかどうかは個人の価値観や心理的要因によって左右されます。

そのため受けた側の印象が非常に重要であり、その行為が恫喝であるかどうかを判断する上で大きな役割を果たします

「恫喝発言はなかった」ことを知っている12人の議員は、
① 市長が「恫喝発言はあった」として控訴し、市民の税金を使って裁判を継続することを許すのでしょうか。

 

A,当然でしょう!安芸高田市が訴えられているのですよ!


② 山根議員への執拗な個人攻撃をよく知っているにもかかわらず「市長に恫喝発言はあったと信じるに足りる事情があった」として、

  「市長の行為は名誉棄損にならない」として控訴を許すのでしょうか。

A,許さない方がどうかしています!

 

控訴は安芸高田市の代表者である市長が行いますが、その是非を決めるのは議会の権限ですから、専決処分が行われていても、議会に控訴の是非の判断が問われることは当然のことです。
事ここに至って、市長はどんな理由をもって控訴の正当性を説明するのでしょうか。
「恫喝発言はあった」とする市長に、12人の議員がどんな振る舞いをするのでしょうか。
その後議員になった3人が、今回の判決をどう受け止め、どんな議論をするのでしょうか。
市民の皆さん、2月14日の臨時議会に注目しましょう。

 

A,高圧的であったかどうか?より「敵に回すなら政策に反対するぞ」という発言があったのか?なかったのか?

これは山根議員自体が否定しておらず、実際にその趣旨の発言はありました!

ただそれが恫喝に値するかです!

 

先に述べた通りされた側が高圧的で無くても内容がそうであれば恫喝として認められるでしょう!

また実際に清志会派9名は

 

「敵に回すなら政策に反対するぞ」という発言の通りこの3年半この恫喝公約を実践されているのが何よりの証拠であり、実行犯として処罰されるべきでは無いのだろうか?


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