恫喝裁判の解釈の間違いとリコールしないくだらない言い訳け ! | <気ままな独り言 >

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不思議に思っている事!
これでいいの?
それって本当?
本当にそれで大丈夫ですか?

昨年の恫喝発言でっち上げ裁判の判決は、安芸高田市を代表する市長が「職務として、恫喝発言をでっち上げ、山根議員の名誉を棄損した」ということを明らかにしました。

したがって、市長は、自らの一連の言動について、まず議会や市民へ説明し、見解を明らかにする責任があります。

その後、今回の判決に対する控訴事由を説明して、控訴の是非について議会の判断を仰ぐのが道理です。

しかるに、市長は臨時議会の開催する時間的余裕がないことを理由に、こうした手続きを一切取らずに専決処分により控訴を行いました。

しかし、判決が出る前の12月22日以降の動きを見る限り、「時間的余裕がない」とは言えず、議会の議決権と市民をないがしろにしていることは明白です。



さて、市長が控訴したことを受けて、山根議員の弁護士は「石丸市長個人への請求が棄却されたため」として控訴しました。
山根議員は全面勝訴したのになぜ控訴したのでしょうか。

 

A.表向き恫喝の事実が見当たらず勝訴の様なデマを振り撒いて居ますが敗訴し更に安芸高田市に迷惑を掛けている状況です!

まず、市長の控訴だけでは、「市長が不服申し立てした事項について審議される」ことになり、判決はこの審議によって判断されます。
つまり、市長が設定した土俵で戦うことになりますので、山根議員にとっては不利な条件となります。
そこで、「市長が不服申し立てした事項」の枠を広げて審議することによって、対等もしくは有利な条件を作ることができます。
つまり、山根議員は、控訴することにより市長の土俵ではなく、自分の土俵で審議をすることができるのです。
この山根議員の控訴を「付帯控訴」といいます。
市民の皆さんにはなかなかイメージできないかもしれませんが、民事裁判においては通常の手続きだと思ってもらえばいいと思います。

A.まあ、個人の場合問題ありませんが、自分が議員を勤める自治体への迷惑を顧みずこの様な事を続ける山根温子氏って愚か過ぎる❗️

ただ、山根議員の弁護士は「石丸市長個人への請求が棄却されたためなど」を控訴理由にされていますので、土俵をかなり広く設定されていることが見て取れます。
これは、「石丸市長個人としての責任」について審議することが念頭にあるのではないでしょうか。

 

A、何をすっとぼけた事を言っているのか?

      山根温子氏は当初、石丸伸二個人に500万の損害賠償を請求したのですよ!

      それが目的だったのに全て棄却された訳ですのですから敗訴したのは山根温子氏です!

いずれにしても、山根議員は1審で全面勝訴をしていますので、市長が控訴をしなければ、山根議員が控訴する必要はなかったのです。

 

A,一審では恫喝が無かった事が証明されたのでは無く、あったと言う証拠が証明出来なかっただけの事です!

 


さて、本会は先日の役員会において、市長のリコールについて検討しましたので報告します。


市長のリコールは、
① リコール実施体制を含めた諸準備
② 署名収集~請求(30日以内)
③ 署名審査・住民投票(請求日から60日以内)
④ 市長選挙(住民投票後50日以内)

という経過をとりますので、新市長が誕生するまでには急いでも5か月余りの時間が必要になります。
つまり、リコールによって新市長が誕生するのは、急いでも6月の中・下旬頃になります。
ところが、すでに7月下旬には市長選挙が予定されていますので1か月の時間差しかないことがわかります。

 

 

A、そんな事は以前から分かっていた事です!

      という事は初めからリコールなど行っても無理と言う事を分かっていたので唯のポーズでしか有りません。

      清志会があれだけアホな質疑を繰り返し、全国からクレームの嵐❗️本来リコールされるべきは清志会派議員です❗️

      そもそも「リコール準備委員会」の 花井 學代表は元々刷新ネットの幹事でした!

      その後脱会してこの委員会を立ち上げたので有れば今まで何をしていたのか?

      全く老害らしい仕事内容で役に立ちません❗️

     

 

いづれにしても刷新ネットの猿芝居って事です