プロビデンスの目とは、シュメールの遺跡からも出てきており人類創世と同じくくらい古い。
これは、人間をつくった存在から、私たちは監視されてきていることを意味します。
>私たちは、小学校の授業で、「絶対王政」を学びます。
そして、欧州における「市民革命」前の時代を指すと教えられます。
>この時代は、地域の豪族を抑え、中央集権により、
国王の権力があらゆる権力に優先した時代。
>国王は教会と組み、世俗の支配と精神の支配とに
役割分担を行い、人間を支配しました。
>しかし、国王と教会の支配はあまりにも過酷であり
蜂起した民衆の前に国王の絶対王政は終焉を迎えた、
というのが歴史です。
>しかし、フランス革命の人権宣言を見ると
一目瞭然ですが、この革命ですら、支配者の
意向であることが分かります。
>プロビデンスの眼はここにもあるからです。
>そして、メイソンのシンボルでもあります。
つまり、国王たちが表舞台から引っ込んだのは
お芝居だったわけです。
>その証拠に、権力をなくしたと見せかけ、
あまり目立たないようにしていますが、
なぜか優遇された存在であり、
私たちは王室や皇室のニュースを
当然のように読み、あまつさえ
手を振って有難がっています。
>いかに、ひとが洗脳されやすい存在か・・
「政治」や「国民主権」という美名に
私たちは踊らされています。
>そして、「政治」の腐敗が世界中で
明らかにされる中、隠れていた「王制」
は再び表に浮上するでしょう。
>最初は、目立たぬように。