2024年3月緊急帝王切開で息子を出産
新生児仮死→NICUへ
NICUで懸命に生きる息子のこと、私の思いを綴ります。
帝王切開の傷が痛む中、3.4時間おきに搾乳をして、NICUに届けていました。
たくさんの管に繋がれている息子。
元気に産んであげられなかった自分を責めることばかりしていました。そして、出産を楽しみにしていた、夫、家族を悲しませてしまう私はとんでもなくひどい人間だと思い、毎日泣いていました。
でも、夫や家族は誰一人私を責めることをしませんでした。その優しさが余計に辛くなってしまいましたが、暖かい言葉の数々に救われました。
看護師さんたちも、急な転院→帝王切開でメンタル崩壊している私に、毎日優しく声をかけてくださったり、沐浴のビデオまだ見たくなかったら見なくていいからね〜と気を遣ってくださったりと暖かい方ばかりでした。
この入院期間で自分がたくさんの方に支えられていることを、改めて感じることができました。