今週、月火は通院日でした。
月曜はがんセンターで採血をして会計で約40分、その後は車で20分の別病院へ移動しハイパーサーミアと水素吸入で2時間。

火曜はがんセンターで抗癌剤点滴。8時半過ぎに病院へ行き、9時半頃に診察。そこからケモ室へ行き薬の準備を待って10時過ぎから点滴開始。12時過ぎに終わり、会計が済むのが12時半過ぎ。

ここから更に車で10分の別の病院へ移動し1時からの予約で高気圧酸素治療。
治療は、カプセルに入って2気圧までの加圧に15分、そのまま1時間いて、15分かけて減圧。会計まで約2時間の滞在。

がんセンターで前日採血する前は、9時頃に病院について採血。血液検査の結果が出るのが1時間後で、診察してもらえるのが11時くらい。そして抗癌剤がケモ室の席待ちで2時間から3時間待ち。下手をすると抗癌剤開始が3時頃でがんセンターを出るのが夕方5時頃。

余命半年とか1年とか言われているがん患者の貴重な1時間をどう考えているんだって文句言ったこともあります。

この生活が、母を通院で連れてきていた時からずっと続いてた訳だから、かなり体力も時間を無駄にしてきました。でも、それだけがん患者が多いってことなんで、早くがんが治る画期的な治療法ができると良いですね。