皆さまーっデレデレカラーパレット

 

 

時空えてー

時を超えて国を超えて、
絵画
世界
画家一緒しませんか?


ルネサンスから印象派まで・

アートナビゲーター

 

ヴィオ・優美です。

 

 

 

立て続けに

お知らせばかりとなり、

 

申し訳ござりませぬ

次第にござりますーっ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

先日、

現在、上野は上野の森美術館にて

大人気ニヤニヤ開催中の、

 

 

ゴッホ展左矢印ポチリ

 

 

に、サンディアフタヌゥンコーヒー

アローン真顔

 

行ってまいりあしましたよーっ笑い泣き!!

 

 

すごーくっ、すごーく

メニメニピーポゥに見えますがねっ、

チケットさえ購入済みであれば、

入場までは20分ほどですたよーっビックリマーク

 

 

 

おそらく、

 

その名を知らない人は、

レオナルド・ダ・ヴィンチ並みに

いないのではなかろうかっ…ニヤニヤ!?

 

 

…と思われる、

 

世界に名だたる、

 

厚塗りで、

まるで

大空を舞う龍の如く、

うねるような

筆使いで有名な

 

情熱と狂気の画家…。

 

右上矢印これもね…。

1ミクロンも当てはまらん、

ではないとしても、

彼を描いた伝記的映画や、

後世の人々が

ドラマティックに仕立てた説が、

彼にそんな(どんな)イメージを

定着させてしまったんだ。

 

本当は…ちゅー

 

 

 

思い込みが激しいところは

あったと思うけれど、

 

語学に堪能で、

聡明で繊細で、

人の心を慮れる、

 

優しき人だったんだ…。

 

 

 

 

ィンセント・ファン・ゴッホ

 

『パイプと麦藁帽子の自画像』 1887年

(『ゴッホ展』公式カタログより撮影)

 

〜今回の出品作。

40点ほどある自画像のうちの1点。

新しい色彩の使い方、色の置き方に、

オランダから飛び出したパリで出会い、

意気揚々とした筆の、

まるで塗り残しのごとき

隙間からも、力が溢れてくるよう!

この麦藁の”黄”から、私は、

深く美しい

「黄金」

を感じてならないのだ!

ぜひ、

本物に触れてみてくださいっおねがい!!

 

 

 

 

ずーーーーっと前から、

 

彼に、

 

彼の描く画面の、

そこはかとない力強さの奥に、

あふれんばかりの

繊細さを感じた始めていた頃から、

 

もっと彼のことを知りたくて

見たくて、感じたくて

仕方なかったけれど、

 

なかなかきちんと

学ぶことに至らずにいました。

 

 

がしかし、今回のこの

展覧会において、

何としてもっ笑い泣き!!!!

 

 

私の中に、

 

ゴッホの作品、もとい

ゴッホという、

 

日本に憧れ、

ついぞ行くことは叶わなかったけれど、

その国の”心”を

自身に沁み入らせ、

37歳で夭折した

この繊細な画家を

お招きしっ笑い泣きラブラブ

 

たくさん会話してっキスマーク

その中身を

皆さんにお伝えしてから、

 

彼の渾身の筆のあとを

ご一緒に鑑賞したかったのでしたっ…ニヤニヤ!!キラキラ

 

 

 

たった10年足らずの画業の中で、

おびただしい数の作品と、

そして、

 

まるで、

ひとつの魂を分かったような

生き方をした、

ゴッホ本人以上に、

もしかしたら

 

ゴッホを愛し支えることで、

まるでその命を

削ったかのようにも感じてしまう

最愛の弟、

テオへのたくさんの書簡は、

 

 

ゴッホが日々、

 

何を想い、

 

誰を敬愛し、

 

何を描こうとし、

 

どう生きようとしたか、を、

 

 

私たち見るもの、読むものに、

 

 

激しさを感じてしまう筆あとの

画風とは裏腹の、

刺繍のような

優しく繊細で儚かった

 

彼自身を、

 

如実に伝えてくれます…おねがいキラキラ

 

 

 

 

『糸杉』  1889年

(「産経ニュース」より引用)

 

〜この作品、

今回の出品作なのですが、

 

この前に立った瞬間に、

 

今、まさにこの

キャンバスの前に立ち、

指に力を込めながら、

でも丁寧に、何かを

考えながら筆を走らせる、

死の前年の

ゴッホを感じて、

 

涙が出ました。

 

 

息が止まるほどに、

胸いっぱいになる

感覚は、

絵を見て、感じていると、

我が身に度々(たびたびーっ滝汗ヒィィィ)

降りかかるのでするが、

 

 

今回も、

 

こちらに向かってくるような

強く厚い

筆あとであるのに、

 

その中からあふれ出るような

あまりにも大きな切なさ、

 

 

生きること、

 

今、その場で命をまさに

ごうごうと燃やしている

糸杉、への畏敬の念、

 

なのに、その”激しさ”の

ヴェールを被った

静けさ、をも感じて、

 

涙がポロポロと

出てきました。

 

ここに示した”画像”

を見ただけではどうしても…

 

伝えることの出来ない、

 

狂おしいほどの

切なさと力、を

 

放っている作品でした。〜

 

 

 

他にも、

 

若き日のゴッホが

さまざまな職業を経て、

画家になろうと心に決めた

その直後の作風と、

 

私たちが

 

『ゴッホーッ笑い泣きラブラブキスマーク恋の矢

 

…っと瞬時に感じられる

画風の、

 

 

なんたる

異なりようであることかっニヤニヤビックリマーク

 

 

私の鑑賞メモにも、

 

 

”これ誰の絵よーっ笑い泣き!?

 

 

…っと記してござりまする猿

 

 

『馬車乗り場、ハーグ』 1881-83年

(『ゴッホ展』公式カタログより撮影)

 

〜画像、ボヤけてて申し訳なひですがっ笑い泣き

これが、画家を志し、まもなくの頃の

ごごご、ゴッホの作品ですよーっ!

『糸杉』を描いたのと同じ人物が、

時とともに、心や環境の変化で…

こんなにもっ…!

何があったんだろう、

どんな出会いがあったのだろう、って、

思われませんかっ…おねがいキラキラ

 

 

 

そんな(どんな)

彼に最初に

絵の手ほどきをした師、

 

ともにスケッチした仲間、

 

がしかし

仲たがいしてしまった仲間、

 

たとえ

問題を起こしても、いつも

応援してくれた人々、

 

そんな人たちの作品、

彼らへの書簡なども

 

紹介されています…ニヤニヤキラキラ

 

 

 

ぜひっニヤニヤラブラブ

 

 

ヴィオとご一緒に、

 

寒き冬の日、

 

ゴッホを感じながら、

胸を熱くしましょうーっちゅーキスマーク

 


 

 

…っとっ…

 

 

ここから、

 

 

 

2019年12月23日(月)の、

『ゴッホ展』お楽しみいただく

講座!!!!

 

 

2020年1月10日(金)の、

『ゴッホ展』

レクチャー付

同行案内の詳細をっ笑い泣き!!!!

残席1名様ですっキラキラ

 

ありがとうございます、

本当に、

ありがとうございますっ…!!!!

 

おかげさまでこちらは

 

満席

となりましたっ笑い泣きラブラブ

 

 

 

 

 

熱くっメラメラメラメラメラメラ

 

暑苦しくっメラメラメラメラメラメラ

 

記したところっ笑い泣き!!!!

 

 

またもやぁぁーーっ笑い泣き!!!!

 

 

文字数オオヴァーで

保存できませんっ、

 

なる、

非情なメッセージがぁぁーっ笑い泣き!!!!

 

 

〜其の弐〜左矢印ポチリ 

 

 

へっ、続きまするーっニヤニヤドキドキ

 

 

 

本日もご訪問、本当に、

 

 

ありがとうございました…ちゅーキスマーク