皆さまーっ笑い泣きキスマーク

 

 

 

えてえて、
絵画
画家一緒しませんか?


ルネサンスから印象派まで・

アートナビゲーター

 

ヴィオ・優美です。

 

 

 

 

『松方コレクション展』レクチャー付き美術館同行のご案内です!〜其の壱〜左矢印ポチリ

 

からの続きになりますっ!!

 

 

 

 

…本当は…

こんなことをしては

いけないんだろうな、

と思って、

すごくすごく迷ったけれど、

 

でも、

ひとりでも多くの方に、

この著書を読んでいただけたら…

 

なる、心からの想いを込め、

部分を抜粋して

書かせていただこうと思います。

 

(原田マハさん、

文藝春秋社さん、ごめんなさい!)

 

 

 

 

カラーパレット  カラーパレット  カラーパレット

 

 

 

「なんだかわからんが、美術館ってのは、

こう…たまらなく、

わくわくするものじゃないか」

 

あの玄関をくぐれば、

さあ見るぞと胸が躍る。

じっくりと美術品に向き合ったあとは、

豊かな気分で玄関から出てくる。

 

何も名画を対峙するからといって、

襟を正してしゃっちょこばる必要はない。

心を開いて向き合えば、

絵の中から声が聞こえてくる気さえする。

時を超えて画家と

対話することだってできる。

 

美術館とは、そう言う場所なのだ。

 

「だから、そんな場所が日本にもあったら

いいんじゃないかと、素人なりに考えたんだよ。

大人も子供もわくわくする。君たちも、

もちろんわしも、わくわくする。

…どうだい?面白いアイデアだとは思わんかね?」

 

『美しき愚かものたちのタブロー』

原田マハ 著 文藝春秋BOOKS より引用

 

 

 

カラーパレット  カラーパレット  カラーパレット

 

 

 

 

「 」内は、松方氏の言葉、

それ以外は、原田さんの創作だと

思うのだけれど、

 

 

あまりにも、

 

あまりにも

私の想いと重なっていて、

重なりすぎていて、

涙が止まらなくなって

しまいました。

 

 

例えば、

空気や水がないと

我々は生きていけないけれど、

 

芸術がなくとも、

身体としては機能してゆけるし、

生きてゆける。

 

 

でも、

 

芸術に触れること、

 

一枚のタブロー(絵画)に

目と心で触れること。

 

 

 

彼(タブロー)は、

 

動きもしないし、

言葉も、

音も発しないけれど、

 

 

でも、

 

見るもの、誰にでも、

どんな時の

どんな者にも

 

 

ときに鮮やかで、

ときに静かで、

ときにびっくりするような

とりどりの色彩を見せてくれて、

 

 

 『アルルの寝室』フィンセント・ファン・ゴッホ

         1889年  オルセー美術館蔵

 いっときは松方コレクションに

  入っていたのに、なぜ…今、この名作はパリにあるのか…。 

 

 

 

語りかけてくれて、

 

歌を聴かせてくれて、

 

澄んだ空気を

送り出してくれて、

深くて心地よい呼吸を

思いっきりさせてくれて、

 

遠くから近づいてくる

馬の蹄や、

鳥のさえずりを確かに

聴かせてくれて、

 

そんな場面を

懸命に描いている画家の気持ち、

を、色々な表情で

ささやきかけ、

語りかけてくれる。

 

 

タブロー、とは、

こんな豊かな時間を

 

見る者、

誰にでも平等に、

胸がいっぱいになるほどに

与えてくれるものなのです。

 

 

 

生きてゆくために、

 

人間が

人間として生きてゆくために、

 

心を豊かに

膨らませるため、に、

 

彼(タブロー)らは

大喜びで

力を与えてくれる、

 

っと、

 

私は固く固く

信じているので、

 

あんな想いを

持ってくれた人たちが、

素晴らしい先達たちが

いてくれたこと、

 

そしてその想いをきっちりと

受け取った

私たちがここに今、いること、

そして、そんな私たちが、

松方氏らの、まるで

 

”子供たち!!

 

のような彼(タブロー)らと、

 

間近で会うことが出来ること、を、

 

 

心の底から、

 

心の底から、

 

幸せに思ったのでした。

 

 

 

 

長くなりました…笑い泣き!!

 

 

 

出品されている

作品たちについても、

さらに学びを重ねて、

 

さらに

たくさんのストーリーをも

皆さんにお伝えできる

1日にするわよっ!!キラキラ

 

 

…と、あたくし、

 

大ハッスルをいたしておりますっニヤニヤラブラブ

 

 

 

<残席、1名さまとなりました!

ありがとうございます!>


日時  920

日程変更をいたしました!

 

 

時間 10001430

 

 

10:00          

美術館入口、入ったところに集合

(各自、チケットご持参ください。

当日券も入口手前、右側で販売して

おりますが、並んでいる可能性があります…)

 

10:15頃~11:30前後    

館内カフェにて楽しく、

しっかりとレクチャー。

 

11:30前後~

13:00/13:30前後 

ご一緒に色々とお話しながら

鑑賞しましょう。

(周りにご迷惑にならぬように...ウインク

ご自身のペースで

回られるのも勿論、OKです。

 

13:30前後~

14:30/15:00頃

鑑賞後、ランチをご一緒しながらの

感想のシェアやおしゃべりを!

絵画やイタリアに関しての

ご質問なども、んもーっ、

何なりとぶつけてくださいね。

 

その後、15時前後に解散予定

 

 

この日は思いっきり!!

ヴィオを楽しんで

ご利用いただけたら、と

思っておりますウインク

 

 

ご参加費 お一人さま 9000円

 

 

現在まで約50回にのぼる

講座や美術館同行を催行、

2018年には府中市にて、

6ヶ月、6回にわたる

連続市民講座を開講、

(毎回、約30名ほどがご聴講)

など、

述べ330名ほどの方々に

ご案内をして参りました。

(現在、実績ページを工事中です。

しばらく、お待ちくださいまし…。)

 

 

お申し込みやお問い合わせは、

どうぞお気軽にこちらへどうぞ…!!

 

https://form1ssl.fc2.com/form/?id=071690a7ebcacc2fクリック!

  ヴィオ・優美 お問合せ・お申込みフォーム

 

 

こちらは、誠に恐縮ですが、

事前のお振込みとさせて頂きますので、

下記をご確認下さいませ。

 

おじぎ開催3日前までのキャンセルにつきましては、
事務手数料として参加費の20%を差し引いて

返金させていただきます。
以降は2日前まで 30%
前日まで 50%
当日   100% のキャンセル料をいただきます。
また、返金にかかります振込手数料は

差し引かせて頂きますので、

あらかじめご了承下さい。

 

 

 

大変、長くなってしまいましたが、

 

よろしければぜひ、

9月20日の日、

 

激動の時代、

壮大なロマンと、

男たち、そしてもちろん女たちの、

深い、

祖国への想いをも背負った、

 

たくさんのタブローたちと、

 

豊かな時間をご一緒しましょうーっ!!

 

 

 

本日もご訪問、本当に、

 

 

ありがとうございました…笑い泣きラブラブ