皆さまーっ
なんたるさぶさーっ
どうぞどうぞ、
お身体、
ご自愛くださいませですーっ
では、
ごきげんよう。
いえいえーーーーーーっ
もう少々っ、
ご覧くださいましーっ
さる11月22日に開催叶い、
おひと方が
残念ながらのご欠席で
あらしゃいましたが、
好奇心いっぱいで
ご参加くださった
素敵なおふた方と、
文字通り、膝、突き合わせまして、
楽しくご一緒することができました、
『フェルメール展を200%、
楽しみましょう!』講座、ですが、
んがっ…
…あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝ーっ
やれ、
(自身が”受講”いたしますっ)
尊敬する先生の、2週連続
フェルメール講座やら幸せの涙、
(こちらでもまた、新たなる楽しきお話、
![万歳](https://emoji.ameba.jp/img/user/al/al1803/44675.gif)
間もなく開催予定の、
ルーベンス展同行ご案内の
準備兼ね、
扁平足裏酷使しての12,000歩突破っ
国立西洋美術館制覇やら、
息子の学校の
学芸会、保護者会、持久走見学…
(明日も、立川にて
楽しきイヴェントを行なって参りますがっ、
その準備なども…その件につきましても、
また改めましてっ…んがぐぐ)
…などなどなどもあり、
まだレポートを
あげられておりませんでしたっ
のぁんたる失態
こののち、なんと致しましてもっキリッ
書き上げる所存にござりますっニャー
ジャスト ア モゥメントッ
そんな(どんな)、
フェルメール展を
思いっっっっきり、皆さまに
楽しんでいただくわよおぉーっ
…なる想いで作成いたしました講座、
ですが、
嬉し恥ずかしありがたきありがたき
ご要望を頂戴し、
年明けまもなき
2019年1月9日(水)に、
同じ場所にて同じ時刻、
同じ内容の講座を
開催いたしますっ…
前述の通り、
すでにご参加決定の方々が
いらっしゃいますので、
若干名の募集となります…
前回のご案内と重複する部分、
ござりますが、
今一度のご案内を
ぜひ、させてくださいませっ…
現在、上野は
上野の森美術館にて
大人気開催中の、
その作品には小さな画面が多く、
寡作の画家ながら
世界中から愛される、
17世紀、
オランダを代表する、と言っても
過言ではない、
ヨハネス・フェルメールの作品、
画家の故郷からは
はるか極東の地である日本では
かつては考えられなかった
9枚、という名作たちが、
欧米の錚々たる美術館から貸し出され、
一同に介します…
さて、
ご案内の詳細になります…
『フェルメール展を200%、
楽しみましょう!』
日時 2019年1月9日(水)
時間 10:30〜12:30
(13時少し前頃まで延長の可能性あり〼)
場所 中央線 豊田駅より徒歩数分の
内の、心地よいセミナールームにて…
『マリアとマルタの家のキリスト』1654-55年頃
フェルメール若干22歳頃、若き日の力作。
市井の人々を描く時代に入る前、
物語画(宗教画)を描いていた頃で
サイズも160×142cm、と彼の作品の中でも最大。
その描写は、その45年ほど前に世を去った
”カラヴァッジョ”の追随者たちの影響を
色濃く受けており、細やかな光が
ちりばめられたような、画家、
独特の描写の産声が上がるまでは、しばらく
待つことになる…
『取り持ち女』1656年
この題名は文字どおり「男性が女性を買うところ」。
こののち、多くの彼の作品に登場することになる、
画面手前にあたたかに広がる”タペストリー”、
我々の手のひらに、肌触りまで感じるようでは…
左端でこちらに目を向けて軽く笑いかけるのは
画家の自画像、と指摘する研究者もいる。
この頃、画家24歳、すでに妻子があった。
『牛乳を注ぐ女』1658-60年頃
質素な衣で化粧っ気もない女中の、
その腕や体つきは、力仕事をもこなさなくては
ならない重量感をしっかりと持つ市井のひと、
もちろん”俗”のひと、だが、
この作品からは”聖”に近いものを
感じてならず、徐々に後年の作品に漂う
”静謐さ”が確かに、流れている。
まるで聖母であると、私は感じる。
だがそこには、画家の緻密に緻密に考えられた
描き方、にも秘密があった。
『ワイングラス』1661-62年頃
どことなく静けさ流れる男女、二人だけの室内。
この2人からはどこか不思議な親密さが漂うよう。
どんな関係だったのだろう…
17世紀オランダでは、若い男女が語らいながら
時にワインを飲む、そんな情景を描く絵画が
好まれた。静かに光差し込む窓に嵌め込まれた
ステンドグラスには、女性への
”道を外れぬように”との警告を表すデザインが
施されている。
…これ以外にもフェルメール作品が5点、
また、
同時代をいろどり、
フェルメールが倣い、
フェルメールに倣った
オランダの画家たちの作品も約50点、
やってきます…
改めまして、
今一度のご案内ですっ
日時 2019年1月9日(水)
時間 10:30〜12:30
(13時少し前頃まで延長の可能性あり〼)
場所 中央線 豊田駅より徒歩数分の
内の、心地よいセミナールームにて…
ご参加費 お一人さま 6,000円
こちらは、誠に恐縮ですが、
事前のお振込みとさせて頂きますので、
下記をご確認下さいませ。
開催3日前までのキャンセルにつきましては、
事務手数料として参加費の20%を差し引いて
返金させていただきます。
以降は2日前まで 30%
前日まで 50%
当日 100% のキャンセル料をいただきます。
また、返金にかかります振込手数料は
差し引かせて頂きますので、
あらかじめご了承下さい。
ご質問なども合わせ何なりと、
どんなことでもお気軽に
こちらまで、お問い合わせくださいね…
https://form1ssl.fc2.com/form/?id=071690a7ebcacc2f
ヴィオ・優美 お問い合わせ・お申し込みフォーム
フェルメールの作品については
もちろんのこと、
彼が生きた頃のオランダは
どんな様子で、
どんな家族を持ち、
どんな思いを抱きながら画業を極め
43年という短い生涯を送ったのか、
ご一緒に、たどって参りましょう…
皆さんに
お目にかかれるのを、
心から楽しみに致しております…
本日もご訪問、本当に、
ありがとうございました…