①膵がん
・6/30 上腹部特殊造影MRI：膵体部癌(すいたいぶがん)、リンパ節転移
・7/04 PET検査：膵体部癌、腹膜播種(ふくまくはんしゅ)および癌性腹水貯留(がんせいふくすいちょりゅ)
・9/29 腫瘍(しゅよう)マーカー：CA19-9(520 U/ml) が上昇している。6/16 CA19-9(200.1 U/ml)
※腫瘍マーカー(CA19-9)は腫瘍が小さくなれば減り、腫瘍が大きくなれば増える
・お薬：カモスタットメシル酸塩錠100mg x 3
・最近お腹が一日中 凭(もた)れることが多い、
また、時々膵臓がキリキリ痛むときがある
・ここ2か月くらい、便が臭くなった気がする
最近は便が色濃くややトロトロになった
・ここ2か月くらい、お腹が張る(腹水)
腹水を抜きたい→次回、予約する
・最近の腫瘍マーカー(CA19-9)がわからない
→10/2検査
・兄弟姉妹が気にしており、遺伝子検査か何かの検査で、膵がんやその他の癌の因子を発見することは可能でしょうか？
→次回、質問する
・ここ1か月くらいだろうか、腰が痛い/腰が疲れる様になった気がする
・膵臓は胃袋の裏側に横たわる厚さ2cmほどの臓器なので、うつ伏せか/横になりお腹を出来るだけ下向きにして(膵臓が出来るだけ上になる様に)寝てみた。少しでも膵臓に胃袋の重みなどの負担がかからない様にとの思いからだ。最近始めたばかりなので、暫く試してみて膵臓に良いのか確認して行きたいと思います
②糖尿病
・HbA1cが8.6%と高くなった
・お薬：ジャヌビア錠50mg x 1、メトグルコ錠250mg x 2 x 3
・膵体部癌がある状態で、膵臓に作用するジャヌビア錠の服用は問題ないか。メトグルコ錠は肝臓に作用するので大丈夫だと思っています
→9/29ジャヌビア錠は膵がんに問題なし
[血液検査結果(2014.09.16)]
・血糖値(空腹時)(70～109)：181mg/dl [↑]
・HbA1c(4.6～6.2)：8.6% [↑]
・TCH(120～219)：225mg/dl [↑]
・LDL(70～139)：154mg/dl [↑]
・CPK(60～230)：34U/l [↓]
・アミラーゼ(37～125)：67U/l [-]
・リパーゼ(13.0～49.0)：124.0IU/l [↑]
・CA19-9(0.0～37.0)：測定なし
[血液検査結果(2014.09.29)]
・血糖値(空腹時)(70～109)：168 mg/dl [↑]
・HbA1c(4.6～6.2)：9.4 % [↑]
・リパーゼ(13.0～49.0)：95 U/l [↑]
・CA19-9(0.0～37.0)：520 U/ml [↑]
※前回6/16の腫瘍マーカー(CA19-9)の測定値は200.1
③糖尿病神経障害
・足(靴下部分)や指(手袋部分)の痺(しび)れ
・最近は両足とも「真ん中から指先迄」の感覚がない
・足底の5cmから15cmまでの部分の肌がザラザラで、血行が悪く感じる
・お薬：メコバラミン錠500μg x 3
→およそ1年くらい経たないと効果(神経の再生？)は現れないらしい
④糖尿病網膜症
・両眼ともAⅡ/BⅠ(福田分類)
・脆(もろ)い新生血管(しんせいけっかん)が増えている
・これ以上悪化する場合は、レーザー治療の検討必要
・お薬：なし
⑤皮膚
・現在、治療していない
⑥虫歯
・現在、治療していない
⑦左頸部の痼
・9/28 左頸部(ひだりけいぶ)の痼(しこり)が気になる大きさになった →10/2検査
・左頸部に痼が大きくなってるので写真を撮った、痛みはないから癌(悪性リンパ腫)かもしれない
・左頸部の痼は素人判断だが、直径約2cmくらいある
・重いリックを背負った時など左頸部が引っ張られて気になる、顔を上に見上げる時などはかなり気になる
・左頸部の痼にコロコロ触れるとその周りが肩あたりまで麻痺(感覚がなくなる)することが増えてきた。今日は左頸部の痼を気にする都度麻痺している
・膵臓(2014/03)よりも、この左頸部の痼の方が以前(数年前)からあった気がする
[写真：09/28 左頸部の痼：直径約2cmの球体]
[写真：10/12 左頸部の痼：直径約3cmの楕円形の球体]
⑧その他 (10/8 add)
・体重：58.45kg (入浴後、内3kg前後は腹水)
・太股：約30cm (かなり痩せ細ってしまった)