ピロリ菌 (平成26年6月7日) | 膵がんと糖尿病の闘病日記 (Violoncello,すいがん,膵癌,膵臓癌,糖尿病,網膜症,診察日記,診察記録,闘病記録)

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小生 平成26年7月に膵臓癌と診断され、余命は限られていますが、何か役にたつこともあるだろうとブログを始めました。
実名は公表なしです。膵がんと糖尿病を中心に綴りたいと思います。
面白い内容ではありません。ただの闘病日記です。


私もピロリ菌の保菌者だと思うのですが、今のところ胃カメラでも胃癌やピロリ菌の症状はなかった様です。

少し、メモしてみました。

日本、韓国、中国などの東南アジアの人は、胃癌になる人が多いが、欧米の人は極少らしいです。

ピロリ菌は、胃の中で物質をアルカリに変えて、ピロリ菌は生き延びていて、胃癌の原因になっています。

日韓中などの東南アジアの人は、幼少時に水の衛生状態が悪く、ピロリ菌が口伝えに親から子へ感染しているので、日本人は保菌者が多い。

水道の普及整備と共に、胃癌は減少しているそうです。

ピロリ菌は、除菌する錠剤を一週間投薬すると撲滅できるそうです。
この投薬が効かない場合は、別の投薬があるそうです。