バイオリンお勧め教材まとめ | バイオリンを、音楽をもっと身近に-バイオリン講師 寿原宗人のblog-

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【Sevcik op.1part1】

初心者の方や、基礎からやりたい方に必ずお勧めする教材。

1ポジションでできる様々な基礎練習が詰まってます。





【Schradieck  book1】

16分音符の見慣れ、指慣らしのため初心者の方にも経験者の方にもお勧めしている教材です。


1番は1ポジション、A線、臨時記号なし

2番は1ポジション、A線、臨時記号あり

3番は1ポジション、A線とD線、臨時記号あり


といった具合に少しづつ必要な技術が増えていきます。2ポジション、3ポジションなども出てくるので、とてもいい練習になります。






【Svcik op.8】

ポジション移動の練習です。

1ポジション⇒2ポジション、2⇒3、3⇒4

といった移動から

1ポジション⇒8ポジション、2⇒9、3⇒10


といった移動まで






【楽典】

書かれたのが少し古いので、言葉遣いが堅く独学で読むと挫折しがちな教材ですが、長く使用されているだけあって、色々な楽典の知識が詰まっています。レッスン時に解説しながら使っています。



【音楽用語辞典】

今どきスマホで検索できますが、同語源の言葉なども書いてあり、覚えやすいです。




【問題集】


「音大受験生のための」と書いてはありますが、趣味の方にもお勧めです。