結婚式(非日常雑談) | バイオリンを、音楽をもっと身近に-バイオリン講師 寿原宗人のblog-

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11/23(日曜)結婚式、披露宴、二次会と無事終える事ができました。

式は神前式で七五三以来の紋服袴で
誓詞を読むのは緊張しましたが、ここは噛まずに言えましたw


(三々九度)


また披露宴は「自分たちらしい披露宴」をコンセプトにしていたため堅苦しくない、アットホームな披露宴となりました。


ちなみにウェルカムスピーチ、前日の晩、必死で音読練習をしていましたが、最後の部分で10回中4回くらい噛んでいました。

なので「もし本番噛んだらアドリブでラフな雰囲気にしていこう」と決めていました。


まぁ本番、噛みましたw

賛否両論ありましたが、テンプレ挨拶から外れ自分の気持ちの伝わりやすい言い回しでウェルカムスピーチをしました。



BGMにもこだわり、歌詞のある曲は一切いれず、クラシックの小曲や交響曲、葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」や「エトピリカ」など終始楽器の音色が絶えない披露宴となりました。



(ケーキ入刀 BGMパガニーニ24のカプリスより9番)

ちなみに新婦中座中には紋服袴で「タイスの瞑想曲」を弾きました。




ちなみにチェロの渡邊啓子ちゃんも演奏してくれました。

(バッハのプレリュード)

自分たち夫婦でも演奏をし、2時間半の披露宴のうち(トータルで)約40分は楽器演奏で、披露宴というよりお食事付きウェディングコンサートといった言い方の方が近かったかもしれませんw

色々とハプニングもあったものの、終始アットホームな雰囲気で改めて「周りの人たちに恵まれたなぁ」と心底から感謝ばかりの披露宴となりました。


(リベルタンゴ/ディベルティメントk.136の1楽章)


二次会は更に砕け、楽器の弾ける友人に無茶ぶり演奏大会をしたり、自分もチェロを借りて弾いてみたり(カノンですがw)




(高校部活の友人、音大友人とカルテット版でタイス)


(高校部活の後輩、音大友人とカノン)




(新郎新婦、音大友人とディベルティメントk.136の3楽章)




何はともあれ楽しい時間を共有できたことに感謝感激の1日でした。

人生で一番「ありがとう」を言った日かもしれませんw