昨日のオンラインぶどうの木の詳細はななまるさんがめちゃうまくまとめてくださっているので貼らせて頂きました。


ぶどうの木がだんだん広まってきて、お初な方々が増えてきた印象を受けました。不安そうなお顔、迷われてるお顔、昨年の自分を見ているようでした。

おバカキャラアイビーにも人間らしくそんな時期があったんです😂


私が今では前向きだと受け止められているのはいくつか転機となることがあったからなんです。


①高校時代からのスピリチュアル系親友からの簡単にくたばれないよ、使命がある、やるべきことがあるといわれたこと。このあと久しぶりにその親友の家に一人で一時間半近い電車旅して自信がついた。


②おそるおそるオンラインぶどうの木に参加してみて、みつえさんの気配りや参加者の温かさ、ポジティブな生き方考え方に触れて、何故自分はこんなにマイナス思考に落ち入り深海生活しているんだ⁉️と感じた。


③リアル同僚や友人達が私が思っていた以上に私を大切に思っていてくれたことに気づいて、自分の存在価値を確かめられた。


このあたりでしょうか。それらを機に、一人での遠出にチャレンジし始めたり、tenchanさんのブログに触発されて半年間封印していたヴァイオリンレッスンを再開したり、物欲が出てきて元の私みたいにショッピングを楽しんだりし、懐かしい人たちへのカミングアウトもして積極的に再会し、毎月のようにオンラインぶどうの木に参加してはまた刺激をもらったりしていくうちに体調も安定してきてこの通りおバカキャラ全開のアイビーとなりました。


もちろんこんな病気ですから何が起こっても不思議はないでしょうね。だからこそ終活=生活 エンディングノート=リビングノートを綴り、みつえさんからご紹介いただいたカメラマン福田沙織さんの撮影会に行って55歳記念写真撮影=万一のための遺影でもある をしました。それらをムスメには伝えました。私の人生がこの先、長かろうと短かろうと私の思うようにしたらいい、寝たきりで病人しているなんてママには耐え難いでしょと理解してくれてます。


でも、私がまだ手をつけていないことがあります。

1️⃣肝心の夫にはまだそこまで伝えていません。いろいろな感情があります。それを整理して伝えなくてはならないことは分かっています。

2️⃣自分がどういう最期を迎えたいかの整理。自宅なのかホスピスなのか、葬儀の在り方、葬儀場所など。式次第はリビングノートに大体記載しました。

3️⃣老いた親のことを妹と従姉に頼むことと、今私が元気だから楽観している親への現実的な状況の受け入れへの誘導。


ご縁あってぶどうの木で繋がった仲間同士、ぶどうの木療法は本当に最強で、元気になれる、余命は自分が決めるものって新しい方々にそれは本当にお伝えしたいんです。なんかこのぶどうの木、来年あたり24時間TVに出そう🤭お涙頂戴ではなく、え⁉️膵臓癌胆癌患者がこんなに元気なの⁉️という驚きと希望を与えそうじゃないですか⁉️


私はまだたかだか一年しか参加していませんが、ここまでの会になるまでにみつえさんをはじめ、いろんな方々がご尽力下さっています、私もお役に立ちたい、こんな気持ちも生きる糧になっている気がします。


最後に最近私がハマってるのがこれ⬇️


あと引きますー😁