昨日の都内はめちゃ強風だったようですね。私は神奈川県秦野市にある母校の大学へ30年ぶりに訪れました。(大学構内で2つの市またがってます)私が在籍していた学科が統廃合されることになったので紙時代の卒論返却してくれること、ゼミや卒論担当だった先生が退官される歳になり、最終講義を卒業生にも受けられるようにしてくれたこと、同窓会も行うということで
親しかった友人達と行ってきました。
秦野は風のない穏やかでした。
駅に着くと ここはどこ⁉️ってくらい変わっていてビックリ💦昔はただの田舎っぽい駅でしたからねー。バスロータリーだのコンビニだのマックだの若者ウケしそうな街並みになってました。
しかし、空気は美味しかった。
そこで⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️うわ、◯◯ちゃん⁉️とか声が飛び交い、在学当時はそれほど親しかったわけではなかった同期生に出会い、感激の再会。
昔の女子大生5人で大学まで歩きました。
自然に恵まれた素晴らしいロケーションの通学路でした。
在学当時はこの心臓破りの階段を毎日上り下りしてましたが、なんと、階段横にエスカレーターが‼️‼️驚きました。この階段から落ちて半身麻痺になった先生がいたこともあり、怖い階段だと思っていましたけどね。
私が在籍していた学科は巨大な総合大学の中で唯一 一学年25人程度の小さな学科でアットホームだったし、丁寧な教育を施してくれたものでした。先生方との距離も近くてよくお昼のお弁当買いを頼まれたり、お茶会したりもしたものです。
結局私の学年は家庭の事情(介護が多い)で
駅から一緒に行った5人しか集まりませんでしたが、それだけに濃密な時間をすごしました。
平成初期の女子大生、30年経つと😁
最初から一緒に行くことになっていた2人には自分のことを伝えてありましたが
あとの2人は何も知らないから「なんかさ、歳重ねて綺麗になってまるでモデルじゃない⁉️昔はむしろぽっちゃりだったよね⁉️」とな。そして出ました‼️‼️「誰かに似ていると思ったら ほら、うちらと同じ世代のモデルの、えーと💦💦」だから私「もしかして 梨花⁉️」と聞いたら「そう‼️‼️‼️」って。最近言われたんだよねという話からその2人にも「実はね、余命3ヶ月といわれてから図々しく一年以上生き延びて、まだまだ生きる気満々なのよ」と打ち明けました。昔から健康で疲れ知らずな私でしたから驚かれて😅
しかし、「アイビーってさぁ、余命がどうとかいうように見えないというより、そんなことを跳ね返しているパワーがあるよね」とか「癌の方がアイビーに悪さできないように見える」とも。
沖縄から来たRちゃんから夜LINEがきて
「アイビー、是非沖縄やんばるに来て‼️一緒に森を歩こう、歩きながら昔みたいに歌って‼️あの森には癌や鬱を封じ込めると言われているんだよ。私らの歌ってお腹から発声するじゃん、アイビーが元気なのは仕事柄そうやって発声していることも関係しているはずだよ」と。有難いね。
また行きたいところが増えました。