県内大学病院にてMRリニアックという高度放射線治療を受けるにあたり、今日は事前検査と治療計画の話をしに行ってきました。午前中2時間仕事してから向かいましたが、意外にも4箇所の派遣先のうち3箇所からは我が家から行くより近い☺️


この大学病院のMR室は地下3階。やはり取り扱いに十分注意が必要なのでしょうね。


受付が済むと比較的待たずに放射線技師さんが来てくれて問診とか注意事項とかを確認していきました。技師さん、若いけれど丁寧な物腰で爽やか青年。モテそう😁


普通のMRI同様、金属系のものは一切身につけられません。アクセサリーもさることながら入れ歯とかカラーコンタクト、アイシャドウなど化粧品、ヒートテックもだめだそうです。眉毛が生えててよかった😆


はじめにCT撮影。と、ここで笑っちゃいました。なぜなら念には念をなんでしょうけれども普通のデジカメでマスクを外した顔写真撮影が‼️何故か慌てる私💦ほぼノーメイクですからねー😱私のアワワなリアクションに看護師さんも技師さんも笑笑😆


次に呼吸状態を確認→呼吸が深いようならお腹に圧をかける重し🤭を乗せておなかが動かないようにするとか。で、あまり動かない方がいいなんて聞くとかえって深く息を吐きたくなるわけですよ💦すこしだけ圧をかけることになりました😰痛くはないけど圧迫感はあります💦💦


そんなのも場所を定めたら医療マーカーなるマジックで腹部にマーク。ちょいくすぐったい😅消えそうになったらなぞって下さいとマーカーを渡されましたが、自分ではやらずに家族にやってもらってくださいって😅😅ドヒャー


次に実際の照射の際ピンポイントで当てられるように私専用の上半身型を作ります。

毎回その型の上に仰向けに横たわるそうです。その型の上でまずCT。いつもやるC Tよりも時間をかけて行われました。呼吸指示がいつも地方国立大病院で受けていたのと逆でむしろ浅い呼吸で吸ったり吐いたりで、練習させられましたが、そこになると声楽経験が役に立ち、我ながら上手いぞと心の中で自画自賛していたら技師さんにもお上手ですねーと褒められました😁おほほほ🤭CT室はずーっとジブリ音楽が流れてましたが、モーツァルトかフォーレがよかったなー💦


CTのあとMRI室へ移動。金属探知機なるもの かざされてまるで空港✈️です😁

ウィッグに反応はしませんでしたが、ピンがついているので念のため外しての撮影会となりました。

耳栓とヘッドフォンで爆音を和らげてくれたのですが、なんと、私、疲れたらしくてしばらく眠ってしまったんですよ。気づいたらやはり爆音で😅

ただ地方国立大病院と狭い空間に閉じ込められているのは同じですが、こちらの方が圧は薄かったかな。でも、CT室で作成した型に寝ていたからか、腰が痛くなりました。


次から次へといろいろされたので書ききれませんがそんな流れで、終了後に5日間の時間を決めたり、説明を受けたりして今日はおしまい。


いかにも高そうな検査や準備でしたがお会計は8400円ほど‼️国民全員保険制度ありがたやー🙏