放射線治療に向けてまた一歩進みました。

我が家から1時間20分程度かかる県内大学病院へ行ってきました。放射線科の先生も看護師さんも「遠方からようこそ」「遠いですね」と言って労ってくれましたが、通勤で週2回1時間10分の職場に行くし、いかんせん🚃在来線1時間近く➕🚅新幹線で2時間10分近く➕1時間に2本しかなく、しかも30分近くかかる地方国立大病院を日帰り往復することを考えたらなんのその‼️大したことアリマセン😆🚃も🚌も一本逃しても10分程度待てば次が来ますから気持ちにゆとりが持てます。


紹介状や画像データを受付に出して初診手続きを済ませて放射線科診察ゾーンへ。広々とした空間の明るい場所にありました。実際の放射線室は地下にあるようなのですが。


診察室では40代と思しき静かな物腰の先生が出迎えてくれました。はじめ冷たい印象なのかなと思いましたが、理路整然として、しかも質問にはダイレクトに応えてくれる頭の良い方なんだろうなと思わせる話し方をする先生でした。医師になるくらいだから頭がいいのは当たり前か⁉️😆ただ、地元病院の先生とか地元高度放射線治療センターの先生とかと同じで、私たちみたいなデリケート⁉️😅な癌患者と対話中心に向き合う診療科の先生方はコミニュケーション力を要するのは確かで、そういうスキルを兼ね備えているように感じました。


画像データからしてMRリ二アックという放射線治療の対象になり得ることを告げられ、治療のメリットと副作用についての説明を受け、納得したので早速スケジューリングに入りました。

MRリにアックについて、資料をみつけたので貼り付けておきます。


来週、この治療を行うための造影剤CTやMRIを撮り、当てる場所を決めてお腹にマーキングするようです。なんかくすぐったそう😅😅😅😅


実際の照射は15分程度、これを5日間ないし8日間連日行うということでした。ただし、照射時間は短いけれど慎重に当てる場所を定め、多過ぎず少な過ぎずの本当にギリギリの放射線量を決めて当てるため1時間くらいかかるそうです。私は少し閉所嫌いでMRI装置に寝かされるのは苦手ですがまあ、このくらいは頑張るしかないです💪


2月に入ってまもなくはじまります。その5日間ないし8日間は時間は来週決まりますが仕事との調整を図ります。かえって病院まで家からよりも近い職場もあるので

地元高度放射線治療センターに機材が入らなくて地元で出来なかったのは残念ですが、比較的近いところで最新の治療が出来ることになったのは有難い。



せめてインフルエンザ、コロナ、大雪などで治療の延期とか中止にならないように気をつけたいと思います。