翌週の入院に向けて仕事の段取り、入院準備、留守にする間の家のことなど忙しくしていました。

入院準備は何日間と決まっていなくて、数週間といわれていたのですが、病衣やタオルはレンタルだからいいとして、病棟にコインランドリーがあるようだから肌着を5組持っていけばなんとかなるかなぁと思いました。しかし、私は入院するにあたって一番気にした荷物はなんと、レンタルWi-Fi😁パソコン、iPad、スマホを持参するつもりだったから。パソコンとiPad、それぞれに用途があるから仕方ない💦レンタルWi-Fiの手配とe-taxによる確定申告を済ませ、仕事の段取り。と言っても復帰までの期間がはっきりしなくてどこまでやればいいか迷いました。派遣先それぞれに半月ぶんくらいの必要な資料を作成し、あとはよろしくとお願いするしかありませんでした。

実は家のことが一番心配がなかったのです。私はかなりズボラな主婦だし、夫はマメ、成人したばかりの娘は大学生活を謳歌しながらも比較的精神的に自立していて、私がとやかく世話を焼く必要がないのです。


入院が決まったと聞いて従姉や実母からは差し入れ品が届きました。細々した文具一式(三色ボールペン、一筆箋、マスキングテープ、付箋、ネームペン)、マグカップ、紅茶ティーバッグ、サラシのバスタオル、小さめサコッシュ、ソックス、保湿剤、下着(実母は私が軽度肥満なままだと思ったのかサイズが大きすぎた)など。


小さめサコッシュはありがたかったな。スマホと病院内ICカード入れておけばそのままコンビニや検査室に行けましたし。今はそれを仕事に使っています。


一筆箋は意外なところで役立ちました。退院日、病棟スタッフや担当医へのお世話になりましたメッセージを書きました。


4泊から5泊用キャリーに一泊用ボストンバッグ、そして手荷物としてのリュックに全て収めました。


結果的にいらなかったものがあります。病院て真冬でもかなり暑い常夏状態。ソックスは一度も履きませんでした。だから2足くらいあればよかったみたい。防寒着も要りません。コロナ禍で院外散歩とかできなくてずっと病院内にいたから。一応薄手のフリースパーカー持参したんですけどね。予備のタオルもいらなかったなかった😂レンタル病衣とタオルは一日何枚使っても定額でした。化粧品、入院したらスキンケア以外メイクはしなかったのでなんなら帰りの化粧品は試供品でも良かったかも。


遠方なだけにもし足りなかったらと思うと必要以上に詰め込んでしまいましたが、私に必要だったのはWi-Fi環境、これが一番だったとしか言いようがありません😂