発表会のピアノ伴奏を引き受けてくださった
ピアニストの先生にお渡しする楽譜

”伴奏譜”を作ります




上手な伴奏のおかげで
普段の自分の実力以上に良い演奏が出来る時もあるので

感謝の気持ちを持って
綺麗で丁寧な仕上がりを目指しましょう







 TODAY'S
 
​伴奏譜を製本しましょう





前半
①伴奏譜のコピーについて


後半
②伴奏譜の製本について






​伴奏譜をコピーしましょう 







    

​«必要なもの»


・(演奏曲の)ピアノ伴奏譜






注意いつも使用しているバイオリンソロの楽譜ではありません。





別冊または教本後ろに載っている、ピアニスト用の楽譜。

・バイオリンソロ
・ピアノ右手(ト音記号)
・ピアノ左手(ヘ音記号)

の3段がまとまって書かれている楽譜です。











​コピーの注意点 







    

​​«コピーの注意点»


①両端が写っているか

②ブレやインクの濃さ

③曲の最後までコピーしているか






​①両端が写っているか





注意両端の音符が切れないように印刷




うっかりしていると、


・ト音記号・ヘ音記号(先頭の記号)

・調合(♯・♭など)

・拍子記号(4/4など)


も切れやすいので、よく確認して下さい







​②ブレやインクの濃さ






印刷に失敗して

解読が必要なレベルになってしまったら


印刷し直して下さい






​③曲の最後までコピーしているか





3段で書かれている分、

バイオリンのソロ譜よりも枚数が多い可能性が高いです



・曲の終わりがどこか

・何ページで記譜されているのか


確認をしましょう









​伴奏譜を製本しましょう 






    

伴奏譜の製本に必要なもの


①伴奏譜のコピー
②製本テープ
③鉛筆




1つずつ解説しますね




​①伴奏譜のコピー





先程の手順で、準備は出来ましたか


注意バイオリンのソロ譜ではありませんので、
もう一度、3段のピアノ伴奏か確認しましょう


新しいバイオリン教本は

伴奏譜が別売りですね











​②製本テープ





楽譜を貼り合わせる必要がある人は準備してください





100均などで売られている、
医療用のガーゼをとめるテープでも良いですよ



紙・不織布のものが柔らかく、剥しやすく、貼り直ししやすいです

注意扱いづらいプラスチックのものは選ばないようにしましょう










​③鉛筆






注意ボールペンは、消せないため使用しないでください

注意シャーペンも、線が細すぎて、ライトの強いステージ上では見えづらくなるため、控えてください












​伴奏譜の製本作業に入りましょう 






伴奏譜のコピーは上手く出来ましたか

いよいよ貼り合わせていきます





"お願いして伴奏をしていただく"

ということを忘れずに

ピアニストの先生が心地よく伴奏出来るよう
綺麗に丁寧に製本しましょう






​製本の注意点





自分で使用するなら自己責任ですが
外部の先生にお手渡しするものなので、

ハプニングが起きそうな製本にならないよう気をつけてください




注意楽譜がめくれない

注意楽譜が崩壊する

注意楽譜が譜面台から落ちてゆく…


こんなことがないようにお願いします




因みに私が学生の頃に、
上記のどれも、誰かしらがやらかしていて、見覚えがあります…







    

製本の解説 3パターン


・2曲の生徒
・A3に収まる生徒
・長い曲の生徒​



主に3パターンの生徒に分かれるので、

注意して読み進めてくださいね






​全員共通



​・楽譜の左上に、名前(学年)を記入
・期限内に提出する
・綺麗に製本する




ソロが​2曲以上ある生徒 



2曲以上ある方は1曲ずつ別々に製本する






​A3に収まる生徒 



ソロ曲が短く、複数曲ある場合、

A3サイズ以内に全て収まるのなら、
まとめて1枚に印刷するのも可





弾かない曲が入ってしまったら、
伴奏の先生に分かりやすいようにバツ印を書く







注意楽譜への書き込みは、
消すことができ、筆跡が残りにくい"鉛筆"で





梅尾 鈴ちゃん(仮名)

ばいお りんちゃん




1曲が1枚にまとまってる方はこれで完成です







​長い曲の生徒 




1曲が数ページに渡る方は、
これから貼り合わせていきますよ








​伴奏譜の製本の仕方 





    
​伴奏譜の製本の仕方

①名前(学年)を鉛筆で書く
②伴奏譜をページ順に並べる
③貼り合わせる



以上のステップで完成します





​①楽譜の左上に、名前(学年)を鉛筆で書く











​②伴奏譜をページの順番に並べる




注意ページ順を間違えていることが
後から発覚すると大変なので、

よく確認しましょう




③​貼り合わせる












注意節約のためテープを小さくちぎって貼り合わせたりせず、

譜面台に乗せた時に、楽譜がしっかり自立してまっすぐ立つように、
上から下まで貼って下さい






注意セロハンテープは劣化してバリバリになるので、使用しないで下さい

固くて開きにくいですし
貼り直しが出来ないのも扱いづらいですね








普通は表から貼り合わせますが、

裏から貼り合わせれば、
・仕上がりがより美しい
・楽譜の端まで書き込みも出来ますね



ただ枚数が多いと、畳んだときに
表に見える粘着面に、埃がつきやすいというデメリットもあります






​伴奏譜の完成





背表紙は作らず、長い1枚続きの状態で完成花束



注意譜めくりをしやすいように、伴奏者自身が楽譜を切り貼りする可能性もあるため、
本のように閉じないで下さい






​期限内に提出






生徒全員分まとめて伴奏の先生にお渡しします



注意1人だけ遅れると、
会う前から印象も落ちてしまうので、
気をつけましょう



注意発表会費からまとめて郵送費を出します。
遅れると、発送準備や送料が自己負担になる可能性もあるので、
期限内にお願いします





 TODAY'S
 
​伴奏譜を製本しましょう






お疲れ様でした音符

綺麗に製本出来ましたか




わが教室では、伴奏の先生が楽譜を扱いやすいよう、

全員この製本で統一したいと思います

よろしくお願いいたします花束



発表会や伴奏合わせで
ピアノに音を合わせていただけることがとても楽しみですね{emoji:char3/142.png.ハート}