『鈴木バイオリン教本1巻』を買っておくように、先生から指示がありました。
早速購入。一冊で4000円弱。ピアノに比べ、教本そのものは高いです。
しかし、バイオリン人口そのものが少ないので、専門書同等の価格と考えると、妥当な額です。
ピアノと違い、CD、DVD、ホームワークの購入はないので、テキスト関連の費用は両者に大差はありません。
娘は今までも鈴木バイオリン1巻をすすめていました。
でも、今までは先生がコピーしてくださったもので、習っていました。
今月から、購入した教本での本腰入れての単調なレッスンが始まります。
娘はバイオリン自体は好きなものの、練習はめんどくさいタイプ。
「練習しないでバイオリニストになりたい。」と本気で考えていそうで、そんなめんどくさがり屋なところが私にそっくりです。
鈴木鎮一さんの本によると、まずは「母から」練習すれば、こどもは自然に練習するようになるんだとか。
母、練習頑張ってみます!