皆様おはようございます 「山下ヴァイオリン・ピアノ教室」ヴァイオリン講師の山下悠介です 本日もご覧いただきありがとうございます
先日は今年も京都フランス音楽アカデミー、ピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの公開レッスンを聴講してきました
ピアノではドビュッシーやラヴェルを演奏するときのアクセントや音色の出し方の注意点、ヴァイオリンではベートーヴェンのソナタNo.8の当時の弓の事情を考慮しての古典派〜ロマン派移行期の作品の音の出し方、ヴィオラではブラームスのソナタを通しての呼吸の大切さ、チェロではメンデルスゾーンのソナタでの長い・短い音での弓、右手の使い方が特に印象に残りました
4名の先生とも共通していたのは「色・キャラクターを変えて」これは私がレッスンを受けたフランスのドガレイユ先生も仰っていたこと
やはりフランスの先生のレッスンの雰囲気は独特で面白く、引き込まれるものがあります
大変勉強になりました♪