音楽的表現をしていく~フレージングを意識する~ | 山下ヴァイオリン・ピアノ教室のレッスンブログ-大阪・本町のヴァイオリン教室-

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大阪・本町駅より徒歩5分の「山下ヴァイオリン・ピアノ教室」ヴァイオリン講師・山下悠介&ピアノ講師福山めぐみによるブログです。
生徒さんの日々のレッスンの様子、ヴァイオリンが上達するコツ、自身のコンサート情報などを配信していきます♪

皆様こんばんはアップ 「山下ヴァイオリン教室」ヴァイオリン講師の山下悠介ですひらめき電球

 

本日は少し久しぶりの「ヴァイオリンコラム」のコーナーです音譜

 

テーマは「音楽的表現をしていくこと」についてチョキ

 

 

私が曲を生徒さんに学習していただく上で、まずお伝えすることはもちろん音程やリズムを正確に取り、そしてその曲にふさわしい音色などですが、それらが少し安定してきたら、次に「音楽的に弾くこと」に焦点をあてたレッスンに入っていきますニコニコ

 

 

以前のコラムで「音符を歌ってから弾くと弾きやすくなる」ことはお伝えしましたが、レッスンではそれを活用しつつ、「歌詞が付いていると思ってどこまでが言葉の終わりか考えて、しゃべるつもりで弾いてみてください」とお伝えしますアップ いわゆる「フレージング」を意識するのですチョキ

 

 

「新しいヴァイオリン教本」で生徒さんに弾いていただくだいたいの作品は2小節・もしくは4小節で区切ることができますし、また自由曲として取り組んでいただく作品もどんなに長くても8小節で区切れることが多いです音譜(何小節で音=言葉が区切れるかは部分練習する上でも役立ちます)

 

 

他人の前で演奏するときにうまく聴かせるコツの一つとしては上記のように「フレージング」

を意識し、「しゃべる」ように弾いてみると良いと思いますひらめき電球

 

 

皆様もぜひ参考にしてみてくださいアップ

 

 

 

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それではまた更新しますねチョキ