発表会などで弓を構えるタイミングについて | 山下ヴァイオリン・ピアノ教室のレッスンブログ-大阪・本町のヴァイオリン教室-

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皆様こんばんはチョキ 「山下ヴァイオリン教室」ヴァイオリン講師の山下悠介ですニコニコ

 

 

本日は久しぶりに「ヴァイオリンコラム」のコーナー、テーマは「発表会などで弓を構えるタイミングについて」ですアップ

 

ヴァイオリンを発表会などで演奏される場合、たいていピアノ伴奏との二重奏で弾かれるときが多いと思うのですが、ピアノの前奏があってからヴァイオリンが入るときは、ヴァイオリンが入る1小節前に弓を構え、1拍前に弓を弦に置いてからスタートすると良いです星(歌で言えば、「ブレス」と一緒のイメージです)

 

 

よくヴァイオリンが入る何小節も前から弓を弦の上に置いたり、逆に音を出すのと同時に弓を弦の上に置かれる方がいらっしゃいますが、これはどちらも良くありませんひらめき電球

 

 

ヴァイオリンとピアノが同時に開始する曲の場合は、ピアニストにアイコンタクトで合図を送ってから弓を構え、そこからあまり間はおかずに、お互いが準備できたことを確認してから、弾くと良いです

 

 

基本的には弓は弦に置いてから弾きだしますが、そのタイミングについては1小節前に弓を構え、1拍前に弓を弦に置いてから弾きだすのが理想的ですチョキ

 

 

皆様も発表会などでヴァイオリンを弾かれるときはぜひ、参考にしてみてください音譜

 

 

それではまた更新しますねニコニコ

 

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