皆様こんばんは
「山下ヴァイオリン教室」ヴァイオリン講師の山下悠介です
本日は恒例コーナー、「先週の生徒さんレッスン」の様子を綴っていきたいと思います
1人目の生徒さんは課題曲「主人は冷たい土のなかに」を講師とのヴァイオリン二重奏(デュオ)で演奏しました
ヴァイオリン同士ならではの柔らかい融け合うような音色を体験していただいたと同時に二重奏になったときの音量、ヴァイオリン同士の音程の取り方などもお伝えしました自由曲「カノン」では8分音符の箇所を「ゆっくり」練習すること、弓にスピード感を持たせて、音をよく響かせることなどに気をつけると良いですね
次回は「Ｆ」の部分の臨時記号の音程、右手の移弦などについ注意しながらやっていきます 2人目のお子さんの生徒さんは課題曲ハイドンの「アンダンテ」をいきなり(笑)、「先生と一緒にヴァイオリンとピアノで弾きたい!」とリクエストがあったので、講師とのヴァイオリン2台、ヴァイオリンとピアノによる二重奏の2パターンに取り組みました
私も含め、とても楽しかったので、これから「好きな」作品はヴァイオリン2台、またヴァイオリンとピアノによる二重奏に取り組んでいこうということになりました
3人目の生徒さんは課題曲「狩人の合唱」を講師のピアノ伴奏にあわせておこないました
基本的に2つの和音でできている、とてもシンプルな構成であることをご説明させていただき、ピアノは音が多いので、少し音量を意識することなどをお伝えしました 自由曲「レット・イット・ゴー」(デュオ・ヴァージョン)では生徒さんが下のパートの箇所のリズムの確認をおこない、またデュオ・ヴァージョン用に音の長さと弓の順番を変えたので、次回もう一度トライしていきます
先週はこんな感じでした
それではまた更新しますね
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