

本日は私がレッスンのなかで、生徒さんとの二重奏(デュオ)を演奏するときに使用している教材のご紹介です

本日ご紹介するのは、音楽の友社から出版されている「デュオで楽しむヴァイオリン小曲集(初級編)」

初級編というだけあって、最初の方は新しいヴァイオリン教本1巻に登場する、「メリーさんの羊」や「ロングロングアゴー」などですが、後半になるとバッハやベートーヴェンの「メヌエット」などの本格的なクラシック作品まで幅広く収録されています

こちらの教材をレッスンでそのまま使用することもありますが、より生徒さんにわかりやすく良さを感じていただくために、講師がこの教材を基にしたアレンジヴァージョンで弾くこともあります

ヴァイオリンと二重奏で弾くことにより、弦楽器同士ならではの音程やハーモニーの合わせ方を学習していくとともに、普段なかなか取組む機会の少ない弦楽アンサンブルの良さを実感していただけます

「山下ヴァイオリン教室」ではピアノとの二重奏のほかに、このようなヴァイオリン同士による弦楽アンサンブルもレッスンのなかに取り入れて、生徒さんと一緒に実践しています

それではまた更新しますね

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