皆様こんばんは


一昨日はザ・シンフォニーホールまで、私のヴァイオリンの師であるイタリア人ヴァイオリニスト、マウロ・イウラート氏のリサイタルを聴きに行ってきました

「イタリアの情熱とウィーンの優美」と題されたリサイタルでは、イウラート先生が得意とする、パガニーニ、タルティーニ、クライスラーやヨハン・シュトラウス二世の小品、日本古謡「さくらさくら」など珠玉の名曲を披露


数年前、神戸でイウラート先生に本場、ヨーロッパスタイルのレッスンをはじめて受けたときの衝撃では、今でも忘れられません


あるときから「このような質と高い、それでいて人に楽しい・面白い思えるレッスンを、自分も他の人々にやってみたい」と思うようになり、今に至ります


終演後、イウラート先生、ピアノ伴奏のマリオッティ先生と記念撮影↓