重音の取り組み方について♪

皆様こんばんは

さて、本日はヴァイオリンで2つ以上の音を同時に弾く重音を「山下ヴァイオリン教室」ではどのような形で取り組んでいるのか、また重音を弾くときのポイントについて皆様にお伝えしていきたいと思います

まず重音は「新しいヴァイオリン教本」シリーズを取り組んでいただいている生徒さんの場合、No55の「雨だれ」ではじめて出てきます

ここで、当ヴァイオリン教室では重音の音階練習の比較的短時間で習得いただけるオリジナルテキストを課題として練習していただいています

その音階に出てくる音がそのまま「雨だれ」のなかで出てくるので、効率的に、自然に反応できるようにするのが目的です

また重音を弾くときのポイントとしましては、「耳の中で2つの音が同時になっているのをイメージする」、「弓の角度・肘の高さは隣り合う2つの線の間で弓の毛は両方の弦に接触している」ということが挙げられます

　腕の圧力は2つ音を弾いているのでやや割合を減らしてあげるのが良いでしょう

なるべく、短期間で重音を皆様にスムーズに弾いていただけるよう、お伝えさせていただいております

それではまた更新しますね

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山下ヴァイオリン教室」はヴァイオリンは弾いたことがないけれど、1度弾いてみたい!、という初心者の方でも安心して来ていただけるヴァイオリン教室です

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山下バイオリン教室では生徒の皆様のご希望のスケジュールを予めお聞きして、月ごとにレッスンのスケジュールを決めさせていただいております(原則、曜日・受講時間は固定しておりません)

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