弓によって弾きやすさが変わります♪ | 山下ヴァイオリン・ピアノ教室のレッスンブログ-大阪・本町のヴァイオリン教室-

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大阪・本町駅より徒歩5分の「山下ヴァイオリン・ピアノ教室」ヴァイオリン講師・山下悠介&ピアノ講師福山めぐみによるブログです。
生徒さんの日々のレッスンの様子、ヴァイオリンが上達するコツ、自身のコンサート情報などを配信していきます♪


皆様こんばんは

さて、本日は「ヴァイオリンコラム」のコーナーです


今日のテーマはヴァイオリンで使用する「」についてです  ヴァイオリンの弓についてはこれまでも皆様に多数お伝えしてきましたが、あらためて、弓の重要性について綴っていきたいと思います



一般にはあまり知られていませんが、弓でも弾き心地や音色が変わります ヴァイオリン本体はストラディヴァリやグァルネリといったイタリアの製作家が作った古いものが有名で、高額な楽器としてよく話題になるので、ご存知の方も多いと思いますが、弓にもフランソワ・トルテやドミニク・ペカットといった有名な製作家がいます  本体がイタリア製のものが有名なのに対し、弓はフランス製の古い弓に高い評価が集まっています



弓も音を作るには大切な要素であり、ある意味では本体より重要と言えます  演奏のしやすさは違ってきますし、場合によってはこれまで苦労したテクニックがいとも簡単にできるようになったりします  さらには、音色までもまったく変わってしまいます



音を出すとスティック(木の棒の部分)が振動しますが、スティックの材質や職人による削り方で振動が変わり、それが弾きやすさや音に影響します


弓を選ばれるときのポイントとしては、弓でも演奏のしやすさや音色が変わることを知っておかれると良いと思います



 





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