皆様こんばんは
さて、本日は前回の2人1組のグループレッスンの様子について綴っていきたいと思います
前回のレッスンでは、新しいヴァイオリン教本「リゴードン」をお二人とも修了され、その次の曲であるフォスター作曲の「主人は冷たい土のなかに」に入っていただくことになりました
それに伴い、「速い弓・遅い弓」、付点音符といった新しい基礎練習も追加になりましたので(新しいヴァイオリン教本No.65~No.70)、「フォルテ・ピアノの練習」と一緒に取り組んでいきましょう
それでは前回のレッスンの様子はこちらです↓
「ボーイング」(2・4・8分音符と弓の増減による)
弓先では音が軽くならないよう、圧力に注意しましょう
また8分音符では弓の速度が途中で変化しないよう心掛けていきましょう
弓の量を増やす・減らす弾き方でも短い音符で弓を使用するときの速度、出だしの音量などに気をつけていきましょう
「移弦の練習」(G線~D線)
G線からD線に移弦するときの弓の速度、また各線の肘を含めた腕の高さに注意しましょう
次回以降はこの練習は自主練習とさせていただきます
「ト長調音階」(2・4・8分音符による)
本日は音程はとても良好でしたので、音階でも音色=右手を意識した練習を取り入れていくことをお伝えしました
8分音符では左手が入っても、もう少し弓を使うことを心掛けましょう
「フォルテ・ピアノの練習」
フォルテはとても安定していたので、引き続き右腕の重さ、弓を置く位置などに気をつけながら取り組みましょう
ピアノでは右腕をリラックスさせ、弱い音でも響きを意識しながら弾くとよいでしょう
「リゴードン」(新しいヴァイオリン教本1巻No.64)
こちらは本日で修了でしたが、お一人ずつ講師のピアノのに合わせ、ソロで演奏していただきました
今回は作品に対するお二人のアプローチが異なっていたので、弾き方に違いが出ましたが、どちらも成果の出た良い演奏となりました
次回より「主人は冷たい土のなかに」にはいります
「レット・イット・ゴー」(「アナと雪の女王」より)
今回は前回に引き続き、音が変わるタイミングがはやくならないよう、リズムの確認、ボーイングを弾きやすいように変更することなどをおこないました
「G」の部分まできたので、次回は「H」の部分にも入っていきましょう
前回はこんな感じでした
使用する本町のスタジオとレッスンの様子↓
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