「レット・イット・ゴー」後半ページスタート♪ | 山下ヴァイオリン・ピアノ教室のレッスンブログ-大阪・本町のヴァイオリン教室-

山下ヴァイオリン・ピアノ教室のレッスンブログ-大阪・本町のヴァイオリン教室-

大阪・本町駅より徒歩5分の「山下ヴァイオリン・ピアノ教室」ヴァイオリン講師・山下悠介&ピアノ講師福山めぐみによるブログです。
生徒さんの日々のレッスンの様子、ヴァイオリンが上達するコツ、自身のコンサート情報などを配信していきます♪


皆様こんばんは

さて、本日は先週の2人1組のグループレッスンの様子を綴っていきたいと思います

今回はいよいよ自由曲「レット・イット・ゴー」が後半ページに入りました

おもに拍の裏で音が変わっていること(=シンコペーション)など、リズムを揃えることをお伝えしていきましたので
、次回以降も注意して取り組んでいきましょう

それでは前回のレッスンはこちらです↓



「ボーイング」(2・4・8分音符と弓の増減」

本日はG線がお二人ともとても深く・張りと響きのある素晴らしい音を出されていました その時の腕の重さや弓の速度の感覚を忘れず、取り組んでいきましょう



「移弦」(G線~D線)

肘でなめらかな曲線を描きながら移動することを意識しましょう  肘をやや先に動かしながらも、腕全体を使うことがコツです



「ト長調音階」(2・4・8分音符による)

音程は弾く前に明確に頭の中でイメージしてから弾くようにしましょう  左手の指は離したときにあまり遠くまで離さないように気をつけましょう



「スラーの練習」(ト長調音階による)

2つスラーでは最初の音に弓をもう少し使いましょう  4つスラーでは音量が少し弱かったので、腕の重さを少し加えて調整するようにしましょう



「リゴードン」(新しいヴァイオリン教本No,62)

本日はピアノ・パートの構成をおもにご説明しました  自分がヴァイオリンを弾いているとき、ピアノ・パートがどのような動きをしているのかを知ることはとても重要です  その上で、ヴァイオリンとピアノのリズムの縦の線を合わせどのようなハーモニーになるかを感じながら、演奏していただきました  次回は仕上げとして、お一人ずつソロで弾いていただきます


「レット・イット・ゴー」(「アナと雪の女王」)

先述したとおり、後半ページ、おもに拍の裏で音が変わっていること(=シンコペーション)など、リズムを揃えることをお伝えしていきました  それ以外にボーイングを2パターン試していただき、弾きやすいほうを選んでいただきました  音程・リズムをイメージしながら、少しゆっくりのテンポで練習していきましょう



先週はこんな感じでした
使用する本町のスタジオとレッスンの様子↓


 




 

 

 

 ヴァイオリン初心者の方に「アメージングレース」・「星に願いを」にチャレンジしていただける夏休み期間限定コースもございます


詳細はこちらのブログから→http://ameblo.jp/violin-lesson-blog/entry-12043596306.html



「山下ヴァイオリン教室」ホームページはこちらから↓
http://violinsmile0622.wix.com/yamashita-vn-lesson




体験レッスンの日時についてのお問い合せはPCからご覧の方は右横の「お問い合わせフォーム」、スマートフォンなどからご覧の方はviolin.smile0622@gmail.cpm からお問い合せください





「山下ヴァイオリン教室」はヴァイオリンは弾いたことがないけれど、1度弾いてみたい!、という初心者の方でも安心して来ていただけるヴァイオリン教室です





本町・淀屋橋・梅田などに通勤・通学されている方は、平日夜のお仕事や学校の帰りにお気軽に受講していただけます




山下バイオリン教室では生徒の皆様のご希望のスケジュールを予めお聞きして、月ごとにレッスンのスケジュールを決めさせていただいております(原則、曜日・受講時間は固定しておりません)



体験レッスン受講時間はお一人様30分、受講料は500円です



いつでもお気軽にお問い合わせ・ご連絡ください