「レット・イット・ゴー」生徒さん同士のデュオ4回目♪ | 山下ヴァイオリン・ピアノ教室のレッスンブログ-大阪・本町のヴァイオリン教室-

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大阪・本町駅より徒歩5分の「山下ヴァイオリン・ピアノ教室」ヴァイオリン講師・山下悠介&ピアノ講師福山めぐみによるブログです。
生徒さんの日々のレッスンの様子、ヴァイオリンが上達するコツ、自身のコンサート情報などを配信していきます♪


皆様こんばんは

さて、本日は先週の2人1組のグループレッスンについて綴っていきたいと思います


前回は自由曲「レット・イット・ゴー」の生徒さん同士のデュオ第4回目でした


最後には私と生徒さん2人の計3人でアンサンブルをさせていただきましたが、これまでの成果があらわれた,安定した良い演奏になったかと思います


次回からはいよいよ後半部分に入っていくので、またじっくり取り組んでいきましょう



それでは前回のレッスン内容はこちらです↓


「ボーイング」(2・4・8分音符と弓の増減)

G線はもっと鳴らすことを心掛けましょう  増減では音量が弱くなったりしないよう、弓の速度に気をつけること、最初から音量を出すために腕の重さを利用することなどをお伝えしました



「移弦」(G~D線による)

肘の動きは良くなっていたので引き続きなめらかな曲線を意識して弾いていきましょう  ダウン→アップのときの弓の返しにも注意が必要です



「ト長調音階」(4・8分音符/リズム付き)

音程はおもに2の指(=中指)に注意しましょう  手の形は安定していたので、指は上の方向にあげることを意識しましょう



「フォルテ・ピアノ(=強弱)の練習」

フォルテは腕の重みを使ってもっと音量を出しましょう  ピアノは音の立ち上がりは良かったので、弓の先で音が細くならないよう、音をよく聴きながら、調整していきましょう



「リゴードン」(新しいヴァイオリン教本1巻No,64)

本日は講師とのピアノ伴奏合わせ第1回目でした  ここでもフォルテをもっと出すこと「強・弱」の舞曲のリズムを意識してテンポアップしていきましょう



「レット・イット・ゴー」(映画「アナと雪の女王」より)

先述の通り、生徒さん同士のデュオ第4回目で、3人での合奏を今回はおこないました  音量のバランス・リズムのラインを整えることをしたのち、3人で合奏しましたが、安定した、良い演奏ができました  これから取組むなかでは、より「響き」を考えた演奏にしていくことができればと思います



前回はこんな感じでした


使用する本町のスタジオとレッスンの様子↓


 




 

 

 

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