春休みはメンテナンスの月です。
今年からは東京で出すことになるので レッスンの先生にお勧めのお店を聞いて出してきました。
午前中に持って行きますと言ったものの ひとちんの小学校が午前授業ではなくこの日は2時間授業だと前々日にわかり 不安だけど鍵を渡しておくか……と思ったら お店は9時から開いていて ひとちんが学校から帰ってくる前に家に着く事ができました。 助かった~
マイヴァイオリンを渡したらまず全体をチェックした後 ボディの中を見て「○○か…」と銘を言い カウンターの後ろにずらりと並ぶヴァイオリンたちからいっこを持ってきて 「これと同じとこの楽器なのですが…」とお話が始まりました。
まず私はおなじメーカー(?工房??)のとこの楽器を置いているという事にびっくり
でおはなしは 2本のバイオリンを比べながら 私のバイオリンはペグ近くの弦を乗せてる溝がA線のとこだけ深くなってしまっている 調整でこういう風にしたのかもしれないけれども もしかしたら不具合が出てくるかもしれないので そうなったら修理交換をしなくてはいけない との事でした。
(マウスを使って描いたのも一因ですが 割と私の画力はこんなもんです。)
まあ今は大丈夫そうなので 毛替えと弦の張り替えと調整をお願いしました。
2日くらいで仕上がるそうです。
お店の人は上品なとーっても感じのいい方で 佐々木蔵之介になんとなく似ている……
北里楽器 というお店です。 西武池袋線 江古田から歩いて5分くらいです。 武蔵野音大がすぐそばなせいか 駅から向かう道に 音大ロードだったか音大通りだったかそんな名前がついてました。
江古田駅で看板を見たのですが武蔵野音大には楽器博物館とかいうものがあるようで 今度行ってみたいわと思いました。