ひとちんの音階練習は まず歌って覚えてから…と思ったので「ラドミラー」と一緒に歌ってみてたんだけど どうも覚えられないようで 上がっていくのは何とか覚えたんだけど 「ラミドラー」と下がってくる方はちょっとあやふや… でもヴァイオリンを弾くと覚えが早かった 実際に弾く方が頭に入りやすいのか……
そんなひとちんのレッスンはなんと初めてお友達が他のお部屋で待機しながらとなりました。「今日はレッスンあるからね」と言っていたにもかかわらず お友達と遊ぶ約束をしたらしくレッスン開始３０分前にうちに来てしまいました。レッスン終わってからでは３０分しか遊べない… 他のお部屋で静かに待っててね と約束して ひとちんは練習してレッスンまで１５分遊んでました。
恐縮しながら先生に お友達が来ていて…と言ったら 「お母さんのレッスン中 静かにしていてくれるといいですね♪」と前向きコメント！ いつもは私が弾いているとすぐ「おかぁさぁん」と来て邪魔するので お友達に期待です。
そんな母の心配をよそに レッスンにはしっかり集中して向かえたひとちん。しっかり音階を弾きます。
上手に弾けてるよ♪と合格！
次は「とけい」という曲で四分と八分が交互に出てきます。
左手がまるーくなったまま待機できるように見てあげてください と言われました。
しっかり集中してできて偉かったねー お母さんは正直なとこお友達が気になって今日はレッスンは無理だ…と思ってたよ えらいえらい
そして私は まずはSevcik op1。 ♭がどんどん付いてくるので音をイメージしながら と言われて何度か弾きなおし。 まあ良いでしょう と次に進んでもらえたー ♭はつらかったのでちょっとほっとしました。 音階練習好きだと自分では思ってたけど なかなか……難しい……
次はNo.６です。♯が付いたりするやつです。
Sevcik op.3 Var.9は ポジション移動に不安がなくなったので結構うまく弾けました。 無事合格！ やった！
次のVar.10はスピッカートです。 八分を弦に跳ねさせて弾くのですが 跳ねさせたあと八分２つをスラーで弾くとこもぼよんぼよん跳ねちゃって難しい
そろそろ合格したい「協奏曲 第５番 ニ長調 作品２２ 第１楽章」ザイツ 今日こそは…と思ったけど やっぱりイマイチな仕上がり…… 「せんせー練習ではもうちょっと上手だったんです～
」と言い訳しちゃいました
でも最初の入りはとっても感情こもってて上手く弾けてます。と言われました。
強弱にとっても気をつける と 弓を元に戻して弾くとこに気を付ける で次に合格を目指します！！
でも練習すればするほど下手になってきてる気がして （もうこれ以上上手くならないんじゃないか…）と思っちゃいます。 とりあえず次回に仕上げるぞ！