ヴァイオリンレッスン 2011-21 | 大人からのヴァイオリン 

大人からのヴァイオリン 

初めてヴァイオリンに触ったのが29歳。2人の子ども出産を経てどうにかこうにか弾いてます。

ママオケの定演も終わりレッスンにだけ集中できたこの2週間。かなり弾き込むことができました。

ひとちんも発表会がものすごく楽しかったらしく やる気まんまんになってます。


そんなひとちんの「ロングロングアゴー」は ひまがあれば曲を歌っていたおかげで ばっちり頭に入っているので上手に弾けるようになりました。 ひとちんが大きくなったのでフツ―に押さえると音が高めに出てしまったりしてるんだけど 自分で気づいて音を取り直したりしてました。すごい!!

もちろんとーーーっても上手に弾けたので合格合格  次は「ロングロングアゴー変奏曲」です。

ラーラシ ドードレ ミーファミドー(ファドが♯)を ラララララシ ドドドドドレ で弾いてくるやつです。

先生と楽譜に2小節ずつ頭の音名を書いていってて 「ラララララシ 次は何かな?」とかやってたんだけど 歌いながらだと次の音が何か流れでわかるみたいなのに いざ弾くとあれ~?となってました。 でも曲は頭に入ってるからなんとかなりそうです。


私のsevcik op1は ♭がついたりすると他の音まで低くなったりするのでそこを注意されました。

例えば 今までファは♯だったのにナチュラルになると つられて3の指で取るラまで半音さがる って感じです。

ふんふんなるほど と聞いてましたが 今まで何度も言われてきた事だ…と思いました。 同じようなとこが何か所もあるので そこに気をつけてもう一度です。

sevcik op3 var.8はなかなかムズカシー。 よーし今日はばっちり練習してきたぞー と思ってたんだけど 指だけ動かして弾かなきゃいけないのに 肩が動いてた…ガーンしかも自分で気づいてなかった。自分ではばっちりだった……さらに先生はひじも固定したまま4弦とも弾けてた。(普通に弾くときはGとEを弾く時では腕の高さ(?)が変わるけど ほんとに指だけ動かして移弦できてるって事)  でも注意されて最後には私も指だけ動かして移弦できるようになった。  とりあえず合格~  「よかった~」と言ってしまった。

次のvar.9は先半分で弾く 弓を跳ねあげる 全弓で弾く の練習です。 先生がお手本を弾くと練習曲なのに すっごく素敵な曲に聞こえる。美しいです。


そして  自信に満ちた「協奏曲 第5番 ニ長調 作品22 第1楽章」ザイツ はと言うと………

全く実力発揮できず……

曲の入るとこから 「もっと明るく行きましょー」と言われる始末……

せんせー 練習ではもっともっと上手く弾けたんです~あせると言いたいのをぐっと我慢(言い訳はしない)

右ページの1段目の3の指の音がちょっとあやふやになっているのでそこを注意 と 同じ右ページ1段目の2小節目の3音がスラーで上がっていくとこは3音目にアクセント(というのかリズムの頭というのか)が来るのでそれを意識して弾くこと。

で残りのとこもできればやってくる。最後の5段くらいある16分が続くとこは無理でも良し。 となりました。

「まあ できると思いますので」とさらっと言われたけども レッスンは来週になり さらに来週は幼稚園の活動が毎日あるので練習する時間がないぞ?(子どもが帰ってきたらできないからね)


そんな不安の残る次回のレッスンは 12月22日です。