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  • 親子でバイオリンに取り組むlargo家の様子を綴ったブログです。

 

こんばんはニコニコ

ご訪問頂きありがとうございます。

 

気づくと6月に1度しか記事を書いていないという・・・

気づけば、芍薬の花の季節も過ぎてしまいましたね。

道に咲く芍薬・・・ラブ

美しいです。癒やされます。

堅いつぼみが開いていく様子を見るのがとても好きです。

毎年この季節になると芍薬の切り花を自室に飾っていたのですが・・・

今年はあっという間にこの季節が過ぎてしまいました。

 

 

 

お稽古はゆるゆるですが、続けています。

ブルッフ1番の3楽章は、概ね完成してきており、先生からは次の曲(モーツァルトのバイオリンコンチェルト3番)についてのお言葉を頂いております。

 

レッスンの一コマを少しだけ。

 

先生「3楽章は、もう完成でも良いかもしれませんがどうしますか?」

 

私「まだまだ頑張ります!もう少し精度を上げていきたいと思っています」

 

先生「わかりました。次はモーツァルトの3番を勉強しましょう。」

 

私「はい。もう楽譜は持っています。(といいつつ・・・)

  でも、ブルッフが名残惜しくて。悲しい

  実は、これからもう一回1楽章に戻りたいくらいで・・・目がハート

 

先生 苦笑・・・爆笑

 

(もう一回1楽章・・・wwどんだけすっきゃねんw)←これは私の自分へのツッコミ。

 

 

 

さて、先日は、豊平館という歴史ある建物の中のコンサートに出かけてきました。

豊平館はね、絵本「おばけのマール」

 

・・・の主人公の「マール」・・・の

お友達である、「カシミヤ」(という名前のおばけ)

が住んでいるらしいですよ!(情報量多過ぎ?)

 

この水色と白の建物。

夜になると・・・ほら。

絶対おばけ出るわーー!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き

(失礼か。)

 

演目は、ヴィヴァルディの四季から、「夏」。

キャー!!ラブラブラブ

懐かしい!1楽章、小学生の頃弦楽団で弾きました。

tuttiの所だけですけれどね。

テンポ感あって、バロック時代のロック音楽なんじゃないかなぁって思ったりします。それくらいノリノリ。

それにしても、ヴィヴァルディにとって夏は厳しい季節だったのかな。

子供にとって夏という季節は、夏休みがあってワクワクなイメージですけれど、

ヴィヴァルディの夏は、猛暑と稲妻で生き抜くのが大変、というメッセージに聞こえます。

 

モーツァルトも演奏され、

最後はグリーグの弦楽四重奏・・・びっくりマーク

 

素敵でした。

私はどちらかというとオーケストラよりも室内楽が好きなのですが、

(オケは情報量が多すぎてちょっとついて行けない時があるので)

その室内楽の素晴らしさを余すことなく引き出してくれている曲だと思います。

グリーグは、弦楽器の共鳴を究極まで目指したんじゃないかな、

そう思わせる曲なんです。

 

かっこよさあり、テンポ感もあって、飽きない。

所々に、あ、グリーグだな、というメロディがちりばめられていて、

音やメロディの構成はロマン派が感じられて、

でも、グリーグ感とかロマン派とか・・・

そういうのを全て吹き飛ばすほど弦楽器の音の重なりのパワーが凄いラブ

・・・のです。

 

 

さてさて、そんな週末を過ごしていたら。

半年くらい前から、欲しくて欲しくてたまらないものよだれが手に入りました。

ついに手に入りました。

嬉しすぎて、今日は練習をサボりました(え?!)驚き

 

そうです、そうです、

論文のアクセプト、頂きましたーービックリマークビックリマークビックリマーク歩く歩く歩く

もう一つの論文も、此処を直してね、っていう返事が来ましたーー!!

 

というわけで、(どういうわけ)

きっとノリノリのブルッフが弾けると思います(多分)。

 

週末に撮影したお稽古動画は、また今度アップロードしますビックリマークビックリマーク立ち上がる