こんにちは多田恵理ヴァイオリン教室です
今回は楽譜を読むこと(読譜といいます)についてお話ししたいと思います
皆さん、普段本などは読まれますか私は時間がある時に小説など読む事があります
本は文字を読む事でいろいろと頭の中で背景や登場人物、景色など想像しながら読みますよね
楽譜も同じです
音符で書いてある本だと思ってください
音符や記号の意味がわかってくると、曲の背景がよくわかってきて、より楽しくなりますよそれに、表現力も一緒に育っていきます
なので、楽譜が読めることはとても大切だと私は思っています
私のクラスでは、まず音符が読めるようになるまで音符の下にドレミを書き、曲をドレミで歌えるようにします
習い始めは短い曲なので、苦もなく生徒さんたちは楽しく取り組んでいます
また、音符の長さは四分音符を一拍として手を叩きながら歌いますそうすることで、音符の長さを学んでいきます
それができてきたらフォルテとピアノやクレッシェンド、デクレッシェンドなど、音の強弱をやります
ここまで来ると、実際に楽器で演奏してみると曲らしく聴こえるようになりますよ
楽譜は苦手意識を持たれがちですが、本と同じで作曲者(著者)がたくさんの情報を音符や記号で教えてくれます
読めるようになって来ると楽しいですよ
多田恵理ヴァイオリン教室
開講日:津田沼教室(火)・恵比寿教室(木・金)・足利教室(土)
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