こんにちは🌞


今回はバイオリンを弾く上で大切な正しい弓の持ち方をわかりやすく説明していこうと思います✨



皆さん、なんだか右手がやりづらい、正しい持ち方がよくわからないとお困りではないでしょうか?🤔



正しい弓の持ち方が出来れば力の入れ方などもスムーズになり、より楽に弾くことができるようになりますよ💡😊



では、順番に説明していきたいと思います!



①右手で狐の🦊形を作る



この時に親指が丸く、中指と薬指の第一関節の間に親指がくるようにします



②狐🦊の口を開けて弓をパクっと挟んでお耳の部分(人差し指と小指)を軽く曲げてあげます


※小さいお子さんの場合は親指をフロッグ自体を挟みます



※上級生、大人の方は親指を毛と棒の間に入れて支えます



小さいお子さんは最初どこを持つかわからないと思うので、下の写真のような真ん中が開いたシール(魚の目シール)等を貼ってわかりやすくしてあげると良いです!


親指(シェルと留め具の間に円の真ん中がくるように)


小指(六角形のてっぺんから一つ手前のところに)



上級生や大人の方は親指が斜めにフロッグの出っ張りのところに引っ掛けるように持つのがコツです



実際にこの手順で持ってみましょう😊



親指はきちんと丸くなっていますか?


小指は真っ直ぐに突っ張らず、丸くなっていますか?


人差し指は巻き込み過ぎず、浅過ぎず、第一関節と第二関節の間に弓が当たっていますか?



これらを確認しながら持ち方が定まるようにこまめにチェックして練習してみてください✨



変な癖がついている方も、意識して直せば1ヶ月くらいで慣れてきて今よりもっと弾きやすくなりますよ!



ぜひ試してみてくださいね👍





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