糸:綿100%レース糸(40番より細い)

針:レース用10号(エティモ)

 

この作品集を電子書籍で購入して

このぐるっと斜めに花びらが広がっていく様子が面白いなと思って

編み始めました

 

パリのクロッシェレース ドイリー: アンティークを知る、つくる、使う

 

レース針の12号が妥当な気もした糸なのですが

私の癖でレース編みをぎちぎちに力入れて編みがちなので

まずは10号で編んでいます

糸が細すぎて左手でテンションかけ続けるのが難しいです

目も眩むような細かい編み目です

繊細なイメージの作品にしようと思うと

糸は細ければ細いほど再現度が上がります

もうかぎ針の先も見えないし何ならかぎ針を入れる目も見えない(笑)

 

書籍のレビューに初心者向けではない

レースを編む人ではなく使う人目線で作成してあるので

中級以上の人でないと編めない

みたいなことがちょこちょこ書いてあり

自分が何級か不明ですが(編み物歴数十年)

まぁ大丈夫だろうと思って購入しました

 

結果何も問題ありませんでした

というか 自分がいかに細かいところを読まずに作品を作っているのか

よくわかりました

確かにこの本はゲージも使用した糸も道具も基礎の編み方も編み図の見方も

何にも書いてありません

本と同じ作品を編んでみたい挑戦してみたいと思っていても

書いてない領域をカバーできる技術や知識がないと

ただの美しいレース編みの作品集を眺めるだけになってしまうかもしれませんが

今は技法でもなんでも検索すれば出てくる世の中なので

興味がある方はチャレンジしてみてもどうにかなるんじゃないでしょうか

(保障はしないよ(笑))

本の表紙はアンティークレースの現物のようで

ボビンレースのドイリーも混じっているので

かぎ針編みで再現可能な作品しか掲載がありません そこは注意です

 

蚤の市でアンティークレースを買うことに憧れていても

そのためにフランスに行くことはなさそう

しかし自力ででもなんとか素敵なレースを手に入れたい

そんな方には楽しめる本だと思います