OPAL UNIで編んだ

ごく普通のリブソックスです

履きこんで足になじんできました

画像で見ても面白い箇所は特にないと思うのですが

(じゃあなぜ上げたし)

これをわざわざ自作して喜んで愛用しているのが嬉しいわけです

市販の靴下と全く違う履き心地なので

なかなか戻れません

OPALはソックヤーンの中でも高価すぎず

(丹精込めて編んだ挙句踏んじゃうので)

色や柄もたくさん種類があって大好きですが

最近は柄物でなく単色で編むことが多いです

 

そしてまた単色にちょっと飽きて

ダイソーのソックヤーン的なものにトライしてみました

OPALより太いですが1号で編んでいるせいかぎしっと硬めの編み地です

色はきれいですが アクリル100%なんです

履き心地はあれかもしれません

 

ソックヤーンの段染めって編んでる分にはかわいくて楽しくて大好きなのですが

これが靴下やさんに売ってたら

すんなり手に取るかわからないカラフルさで 

ファッションとの調和を考えると少し難易度が高いです

とはいえ 靴下くらい好きなの履かせろや!とか思って

多少派手でも気にせず履いたりしますけど

そして万が一 いわゆるオカンアート風味だとしても

平気よ!と自分に言い聞かせています

 

さて 3回目の注射後の生活ですが

相変わらずホットフラッシュがすごくて

ほかにもあれこれがあり自宅では横になってたりもします

それでも毎月のたうち回る生理痛や

特大級の病気の人用の製品でも2時間持たず漏れてくるという生活で

いつなんどき出血が始まるか不明なので

常にその大きいやつを持ち歩き

もはや映画1本の間も大出血との戦いで見に行けない

旅にも出られない

仕事中も会議どころじゃない

みたいな日々から解放されつつあり

改めて異常な日常に耐えて感覚が麻痺していたと実感しています

 

職場でもようやく 入院と手術と自宅療養で離脱する件を

上司に伝えました

怖いくらいにホワイト環境のため

は?異動して早々舐めてんの?

みたいな空気が一切なく

えっ じゃあいない間仕事どうするか考えようか~

実は俺も肩が外れるから手術しなきゃなんだよね

と ライトな感じで快諾されました

しかも何の病気かどこの手術か病院の名前はなど

一切聞かれません

マジ感謝(笑)

普段から有休消化を義務付けられて

取得のスケジュールを申告してその通りに休むことを言い渡されて

突発で忌引きやインフルなどで数日離脱する人が出ても

よっしゃ残りの人でガンバ!程度で問題視されない環境なので

(毎日誰かしら不在なのがデフォルト状態です)

やっぱり大企業って人数が有り余っていなくても

休むのはお互い様という雰囲気が出来上がっているのが助かります

ただし私の仕事をわかっている人が私のみという状況のままなので

どうにか時間をやりくりして詳細なマニュアルを作成しないといけません