こんにちは!さやかです。
先日は「どうして、英語の絵本を読み聞かせるのか」を紹介しました。
英語の絵本から日本で感じている常識よりも「広い世界」を体感してもらいたい・・と感じているからです。
想像力がたくましく育ち、心の幅が大きく広がります。
でも同時に日本語の絵本も素晴らしい本はたくさんありますから、日本語の絵本もたくさん読み聞かせてあげたいなと思っています。
さて今日は「なぜ英語を勉強するの?」をテーマに書きます。
実は私、英語はまだまだできてない・・・と思っています。
私はアメリカのミネソタ州の大学を卒業しました。
ミネソタ州・・と聞いても、ほとんどの日本人にとっては馴染みがない場所だと思います。
「アメリカの冷蔵庫」と呼ばれるミネソタ州は、冬には「雪の白」、夏には「湖の青」と「牧草地の緑」・・・の田舎町です。
ヨーロッパ・スカンジナビアからの移民が多いので白人が多く、有色人種はちょっと目立つ州だと思います。
ミネソタで大学生をしていた頃、常に感じていたことがあります。
「私は、現地のアメリカ人より英語ができないのだから、人の倍は勉強しなくては」というプレッシャーです。
マスメディアと政治学の専攻だったので、とにかく英語が中途半端ではいられない・・・というプレッシャーもありました。(新聞記事を書く練習などもあったので。)
そんなアメリカの大学生活を終え、ニューヨークで就活をしていたとき、ある日本人面接官が言った言葉が突き刺さりました。
「ニューヨークでは、そこまで英語なんて要らないんだよ」
けれども私にはまだまだ「現地の人たちよりも英語ができない」という〈自信のなさ〉があります。
それでも英語を話せることで「ラッキー」だったと思うことがあります。
私の場合は「世界の国々に対しての偏見を持てなくなった」ことです。
世界が混乱した今でも「人間はみんな同じなんだ!」という意識を私は持っています。
私の場合、世界中に友人や親せきが散らばっていますから、「人と人」の繋がりや「究極的には人の心はみんな同じ」だと知っているからです。
(偏見によってある国を責めたりするのは、あまり相手のことを知らないせいなのだと思います。)
日本は素敵な国だけど、小さな島国です。
もっと広い世界を見てみませんか。
今いる地点では見られない景色が広がっています!
