Eテレで「100分de名著」の絵本「100万回生きたねこ」を見ました。

話を聞いていてこんな見方も出来るのねと深くは考えていなかった私には新鮮でした。

最後のページの絵は本の権利を持つ方から「是非ご自分の目で実際の本でご覧ください」とのことでした。

この絵本たしか家にあるような?

絵本を保管してある段ボール箱を開けたらありました。

子供が幼い頃 足しげく絵本専門店へ通いました。

子供のためだけでなく私の楽しみでもありました。

本を丁寧に扱う子供でしたのできれいな状態のものばかりでしたがお引っ越しの時に一つの段ボール箱に入るだけ取っておくことにしてほとんどは横浜にある児童養護施設に寄付しました。

100万回生きたねこ はその時に特にお気に入りの1冊で手放さないでいたのでしょう。

その段ボール箱の底に私が幼少期の時の本が1冊だけありました。

6歳の時に初めて文字の多い本を買ってもらいました。

本屋さんで自分で選んだものではなく母から渡されました。

しかし小学校入学前の私、ひらがなは何とか読めても漢字はわからなかったと思います。

おそらく最初は絵だけで楽しみ何年もかけて読めるようになったのでしょう。

モノクロのページも多く所々ピンクの彩色がありますが全体的に地味な印象です。

でもそれがこのアンデルセンの白鳥の幻想的な雰囲気にマッチしていて大好きな1冊となりました。

何度も繰り返し読んで経年でシミや変色もありますがこれからも大切にしたいです。内容は子ども心に怖い所もありストーリーを知っていても読む度にドキドキした記憶が。