先日ミステリー作家の折原一さんの骸骨絵コレクション展
「メメント・モリ(死を想え)」を銀座に観に行きました。
以前からシュウさんこと三輪修さんの骸骨とロウソクの絵が凄く
観たくてお知らせを頂き観に行ったのですが、文芸春秋社の
地下のギャラリーでその展覧会は行われていて、1Fの明るい
ギャラリーとは対照的にほのかに薄暗く、ちょっと妖しげな
雰囲気の中、階段を降りる自分のピンヒールの音の
「カツ~ン、カツ~~ン★」と云う異常に大きく聴こえる響きに
もう入る前からドキドキしてしまいました。。。



ギャラリーの中には骸骨の絵画やオブジェなどが様々な骸骨たちがひっそりとその部屋で暮らしているような感じで、その静かな雰囲気に不思議な安らぎを
感じました。
三輪修さんの絵画は3点あり私が凄く観たかった「メメント・モリ」(死を想え)は蠟燭に照らされた骸骨が幻想的で静かにそぉっと心に沁み入ってくる
・・・そんな感じのとても美しい作品でしばし魅入ってしまいました。
もの云わぬ骸骨が今はもうない眼の奥で蠟燭の灯を見ながら何を想っているんだろうと
考えたり。。。
他にも子供の頃から好きな宇野亜喜良さんや建石修二さん、池田満寿夫さんの
作品もあって重厚感があり見応えがある素晴らしい作品ばかりで骸骨の絵でも
描く方によってこんなにも色々な表現があるんだなぁ。。。と感動すること
しきり。。。
大島哲以さんの「薔薇刑」も美しく妖しげで毒のある世界が凄く良かった★
そしてこの展覧会で展示されている作家さんではなかったのですが、あるフライヤー
を見て金縛りに逢うくらいの強烈に魅かれた絵がありました。。。
実は恥ずかしながらミステリー作家の折原一さんのお名前は知っていても小説は読んだ事がなかったのですが、こんなにも魅力ある骸骨絵をコレクションされている方がどんな
物語を書かれているのか、もの凄く興味が湧きました。。。
もし折原一さんの小説お好きな方でお薦めの物があったら教えて頂けたら
嬉しいです★

