実生パキラを育て始めて、約1ヶ月がたちました。
8月10日の写真です。
まだ種を被ったままか、双葉が開いた頃でした。
そして今日同じように撮ってみました。
比べてみるとびっくりですね。
そろそろ置き場を考え直さないといけない時期になってきました。
小さいのは未だに変化なく、生長してくれるかどうか微妙なところです。
上のは双葉が開ききらず、下の芽は双葉が1枚だけです。大きさは1〜1.5㎝くらい。色だけは生き生きときれいなので、力を蓄えているのでしょうか。
現在この小さな芽も合わせて、家で発芽したパキラが23本です。
そして苗で買った実生パキラ（推定）が6本あります。
家中パキラだらけになってしまいそうですね。
ここまでになる予定はなかったのですが、発芽率の高さが想定外でした。10本くらい生長してくれればラッキーと思ってましたから。
ある程度大きくなったら、里子に出すかもしれません。貰ってくれる人っているのかなぁ。
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ゆかりの
100均から我が家に迎えた、ドラセナサンデリアーナ。ミリオンバンブーの名前で有名ですね。
元々2本でしたが、買って少しした頃に1本づつに植え替えました。
…が、突然1本が枯れてしまいました。
写真の1本と同じようにお世話していたつもりでしたが、幹から黄色くなり始めてしまいました。
そこで最後のあがき、と言うわけでもないのですが、芽の部分だけでも残したくて水に挿しておきました。
枯れかけの親株から採っているので、あまり期待はしていなかったのですが、今日の水替えのときに、発根しているのに気が付きました。
期待していなかったので、切ったそのままを挿したのに、生命力の強さにびっくりです。
もうしばらくして、暑さが落ち着いた頃に土に植えてあげようかと思います。
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ゆかりの
同じ日に播いて、同じ環境に並べているからなのか、なんとなく生長の仕方が似ている気がします。
大きさは様々ながら、同じタイミングで葉っぱが出始めたり、生長が遅くなったりするのが面白くて、見ていて飽きません。
それでもなんだかとっても個性が豊かです。
一般的なパキラのイメージに沿って生長するのもあれば、なんでそんな格好に?と思うのもあります。
すんなり順調に育っています今度こそ5枚の葉っぱが出てきました。
こちらは何故か自力でねじれています。
新芽も2つに分かれてねじれてしまいそう。
そしてなかなか起きてくれないのに生長が始まって、鉢から落ちてしまいそう。
根が張ってくれずグラグラです。
隣の小さい方がしっかり根付いています。
毎日見ていても本当に飽きないけれど、もう少ししたら仕立てを考えて植え替えしたいですね。
4本編みや3本編みにしてみる予定。小さいのは無事に育ってくれれば何でもいいけど。
まだ家に来てたった1ヶ月だけど、本当に生長が早い！
目に見えて大きくなるのは、やっぱり嬉しいものです。
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ゆかりの
2つ目の本葉が出てから次の葉っぱが出ず、生長が止まった感じでした。
暑いせいなのか、水が多すぎ又は足りないせいなのか…。それともちょっと寒かったせい?
あれやこれやといろいろ悩みましたが、ふと気付いたら葉っぱがかなり大きくなっていました。
8/18の写真
8/23の写真
撮ってる角度が違うので、わかりにくいかもしれませんが、びっくりするくらい大きくなってます。
写真の記録はわかりやすいように同じ鉢を撮り続けていますが、他の鉢でも同じように葉っぱが生長しています。
そしていくつかの苗では、次の葉っぱが動き始めました。
とりあえずは順調なようで、ホッとしました。
発芽の時から大きかった苗は、多少の大きさの違いはあるけど本葉2枚まで揃って生長しています。
元々が小さかったものは根を張るのがやっとなのか、見た目の生長はほぼありません。
唯一動き出したのが、双葉の先から反対側まで約2㎝ほどの小さな苗。本葉?かもしれない葉っぱが出ています。
サイズ的には3mmくらい。
小さすぎてスマホではピントが合いません。
それでも生長の気配があるのは嬉しいものですね。
ゆっくりでも小さめでも、うまく育ってくれるといいな。
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芽が出てまず最初に開くのがご存知の通り、双葉です。
パキラもまずは双葉が開いて、その後からおなじみの5枚の葉っぱが出てきます。
そのパキラの双葉ですが、想像していたのとはちょっとだけ違う。
1枚が大きくてもう1枚は小さい。
おそらくこれがデフォルトのようです。
そして1〜2割？くらいなのでしょうか、三つ葉や1枚のみのものがあったりします。形もちょっと違っていたり。
全体が少なすぎて、割合云々はあくまでも今ある中での話ですが…。
中にはこんな葉っぱも。
大きい方の株にくっついていたので間違いなくパキラです。今も根っこを共有しているので、小さい中では一番元気。
こんなにいろいろなのは、多胎のため未熟なまま発芽する芽が多いせいだろうなと想像しています。
今出始めている本葉も最初は1枚とか3枚なのに、次に出てきたら葉が増えていたりして面白いです。
100均などの実生苗も、こうやって生長して5枚葉が出るようになった頃に出荷されてるのかなと思いました。
まだまだひょろっと頼りなげな苗たちですが、暑さが落ち着く頃には安定してくれるといいなって思います。
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現在約20本のパキラが、まあまあ順調に育っています。
とは言ってもそのうち何本かは、とっても頑張ってはいるけれどちょっと弱々しい感じです。
発根した11個の種のうち4個が自力では種から出られませんでした。
かなり無理やり種を割って出しましたが、その時点で1つは既にだめになっていました。
2つは双葉の一部が枯れているけど、茎が起き上がり始めています。
そして残りの一つは本葉が伸びてきましたが、長く種の中にいた影響でしょうか、茎がうねっています。
今のうちに伸ばしてあげれば真っ直ぐになりそうです。
あとは発芽時に小さかったものは、なかなか大きくなりません。
小さすぎて水やりも難しいです。土の様子を見ながらほんの少しを頻繁にあげる感じですね。
根を張り始めたら少しは安心できますが…。
当分は目を離せません。
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南に大きな窓がありながら、意外にも日当たりの悪い部屋に住んでいます。
原因は窓の上のひさし。
これが大きくて部屋の中に届く日差しはゼロ。
まだ住んで2ヶ月ほどですが、内覧時にはわからなかった盲点でした。
植物たちには申し訳ないけど、明るい日陰で頑張って生長して欲しいです。
そんな我が家ですが、窓辺には大量の植物たちが生息しています。
その中でも特にお気に入りなのがポトスのマーブルクイーンです。
引っ越して早々に購入したものですが、白い斑入りが大好きな私にとってぴったりです。
すでに旺盛な生長力を発揮して、どんどん伸びています。早く大きくなぁれと毎日のぞき込んでしまいます。
そして唯一のお花、ニチニチソウです。
やはり白が好きで衝動買い。中心にピンクがあるのがとっても可愛いいです。
買ったその日から毎日欠かさず咲いてくれて、文字通り華やかです。
先日は種も採れたので、来年は鉢ではなくプランターもいいなと思ったりしています。
そうやって際限なく増えていくんですよね〜。
他にもサンセベリアやアロエ、ドラセナなどなど。
どれも大きく育ってほしいです。
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観葉植物が大好きで、園芸店やホームセンターの園芸コーナー、100均プランツなどなど見ているだけでも飽きません。
そんな私が今年初めて手にしたのが、パキラの種。
一つが2㎝弱くらいで、ころんと丸っこくて可愛いです。
今年の春頃に通販サイトで見つけ、8月になってようやく購入。
パキラの種は保存が効かないので、決まった時期にしか出回らないということも初めて知りました。
届いた種は12粒。うち2粒は特に小さくて発芽しなさそう。とは思ったけれど取り敢えず全部蒔きました。
それが8月に入ってすぐ、2日か3日頃のこと。
すぐに芽が出て、すごい勢いで生長してます。
というわけで時系列で記録を残したいため、観察日記始めました。
これは8月5日
まだ土の中です。ほんのちょっとだけ出てきた状態。
8月6日
茎は最初から意外と太いです。根っこもしっかりしてます。
8月8日
双葉が開いてきました。
この種には大きめの芽が2本入っていました。
パキラは多胚ということで、いくつも芽が出てきます。
5mm以下の小さいのは本当に小さくて、育つかどうかわからないけど、一緒に植えてみました。
8月10日
もう7㎝くらいの大きさです。先端にはパキラっぽい細長い葉っぱが見え始めています。
他の鉢でも1〜3本の大きな苗と無数の小さな苗が育ちつつあります。
結局芽が出なかったのは1つだけ。
11の鉢に20数本が生長を始めています。
全部が育つとは限りませんが、とっても楽しみです。
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