こんにちは😃
キャリアコンサルタントの桜花です。
ナレーターでもあり、会社員でもあります。
アメトピ掲載
このところの大河ドラマは、「なんか日本史や本で読んだ事と違う」と思う事が多い。
まあ、昔の事で、何が事実で何が間違っているか、なんて検証できないんだし、面白ければいいというのも分からなくはない。
でも、やっぱり実在の人物を描くのであれば、ご本人の許可もなく(取れるわけないけど)好き勝手に想像して、殺人だの不義の子だのと描かれるのは流石に人間の尊厳としていかがなものかと思う。
私は子供の頃に「紫式部」の伝記を読んで、聡明で、男性に生まれたら良かったと思い、周りにも言われ、その「頭の良さ」を買われて、女房になったというエピソードが大好きだった。
とってつけたようにセリフで「頭が良い」だの
「男まさり」だの言っていても、ドラマ上の行動が全く伴っていない。
それに私は、源氏物語という大恋愛絵巻は、自らがあまり激しい恋をしていない故に、あれこれと想像をかき立てて描き出されたものだと考えていた。
源氏物語に出てくる男性のほとんどは、美しく高貴で優しくすぐ泣くような当時のステレオタイプ。
しかし女性は立場から容姿から性格も様々で、男性のことは想像で、女性の事は観察で描かれているんだなぁと考えていたから。
万一道長と何かあったとしても、彰子の女房になってからでしょうし、それも「上手く言い返してやったわ」くらいのノリだと思ってた。
その藤原道長も、兄弟が次々に死んでいくラッキーはあったけど、かなり強かであったという印象で、元があんなに「いい人」であったとは、とても思えない。「自分は二の次で人のために政を」と考えているような人物、とは、思ってなかった。
なんせ、「この世をば、我が世と思う、、、」の人ですもん。
ふと思った。私はなんでこんなに嫌なんだろう、朝ドラも史実を元にしているけど、全く史実と異なるエピソードもあるのに、そこは気にならないなぁと。
そして気づいた。名前だ!朝ドラは名前を実在の人物にしていない。だから、モデルはいても、「フィクション」で楽しめる。
大河も名前を実在の人物にするのをやめたらいい。
それなら、私も2人のラブストーリーを楽しめる。
実在の人物にこだわるなら、やっぱり主となるストーリーは、歴史で学んだイメージを覆さないで欲しいなと思う今日この頃である。
(まあ、、最近は、昔学んだ歴史が間違っていたという検証もあるようだけど。)




