帰省予定日の前日夕方にPCR検査を受けて、ついでに抗原検査もやって、陰性を確認。
新幹線では飲み食い控えてマスク外さず、トイレも行かず、万全の体制で帰省したのに、大晦日から父の具合が悪く、結果コロナ陽性。翌日から母も熱が出てみなし陽性となりました。
私じゃなくて、そっちがなるんかーい!!
と心で叫びながら、こうなったらしょうがない。
看護は私。
YouTubeやネットを見て看護の方法を調べて、紙皿、紙コップ、割り箸を利用し、ビニール二重で捨てたり、トイレのタオルはやめてペーパータオルを設置。
2人が歩いたあとは除菌、除菌、また除菌。(除菌スプレー3本空になりました。)
2人と対面する時は、100均のカッパを来て、使い捨ての手袋をはめ、マスクをする。手袋とマスクはすぐ捨てて、新しいのと交換。
カッパは、袋に入れて除菌スプレーをかける。
いやはや、大変。ホントに大変。。。
なんとか両親の療養期間を終え、無症状の私も無罪放免。なんとか帰京致しました。
それにしても怖かった。
2人とも軽症ですんだけど、もし2人がいなくなったら、この思い出多い家に私は居られるかな。
1人、ダイニングのテーブルに座る心細さってなかった。
一人暮らしの私の家で1人でいるのは全然平気なのに。。
怖かった、怖かった。
いつかは来る未来なんだけど、どうかその日が1日でも先でありますように。
帰京の前日、初詣には間に合わなかったけど、子供の頃から行ってた神社に人が少ない時間を見計らってそっとお参りして、お礼を言ってきました。
可愛い干支のおみくじを実家と私の分二つ引いたら、ひとつは大吉、一つは末吉。
大吉をお腹に抱えさせて実家の玄関に。
末吉の方は、普段なら神社に結んで帰るけど、
とても良いお言葉だったので、持って帰りました。
これからときどき眺めて、心しようと思った2023年の幕開けです。
うどんとか、おでんとかが食べやすかったみたいで、こういうのが役立ちました。
このお皿もとても良く使いました
ナレーションやってます
キャリコンです