「桜花さん、そのネックレスってお揃いですか?キラキラ〜」と言われた。
昨年と今年の誕生日に一つずつ、自分へのプレゼントととして、大きさ違いで買ったティファニーのバイザヤード。
このシンプルなキラキラが私も大好き。

「そう、大きさ違いで買ったの。自分へのご褒美だよ」と言うと、彼女もキラキラした顔で、
「私も頑張ってご褒美買おうっ」と言ってた。

その顔を見て懐かしさにキュンとした。

私も若い時、超ハイスペック女子の憧れのお姉さん達がいた。彼女達に近づきたくて、ファッションとか、住むところとか、影響されまくり。
まあ、お金がなかったんで、今ひとつだったけどねニヤリ

私は、私の憧れのお姉さんの足元にも及ばないけど、もしも誰かの目標になることが出来たなら、こんな嬉しい事はない。

自分へのご褒美は、自分にとってちょっと背伸びしたアクセサリーそのものじゃなくて、そのアクセサリーに私が馴染んで来た時間と、それに憧れてくれた若人の存在だったのだなぁ。