今日は終戦記念日。
私の父方の祖父は、軍人ではなく、
戦前からの船乗り(商船や客船などのコックをしていたらしい)だったそうですが、
船を誤爆され亡くなりました。
その時父はまだ祖母のお腹の中にいたので、
自分の父親を知りません。
そして祖母が付けた父の名前は「勝次」
第三次大戦では勝つようにと・・・
父が亡くなった今にして思えば、
この名前は父にとって
一種の呪いの様な作用を
与えていたのかもしれない。。
レムリアやアトランティスなどと違い、
第二次世界大戦は私たちの歴史の中では
かなり最近の悲劇で、
精神的にも霊的にも
大きな影響を受けているにも関わらず、
その生々しさ故なのか、
普段の意識にのぼることは
少ないように思います。
そんな中、よしきさんの新作小説が
Amazonペーパーバックで発売開始になりました!
今回も制作のお手伝いと
装丁デザインをさせていただきました。
前回のブループリント同様
壮大な物語の一部となります。
これまでの原稿の
ほんの一部…![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
今回の物語には時代に翻弄され、
苦しんできた魂たちの救済が描かれています。
よしきさんは書きながらヘロヘロになり、
私もパソコンやプリンターが壊れたり、
様々なことがありましたが、
なんとか終戦記念日に間に合いました!
霊の世界の介入は以前よりあり・・・
戦没者との関わりも
ある意味戦時中のような今の時代、
自らの意志でよりよい未来を
選んでいく勇気を
与えてくれる本だと思います!
ぜひ読んでみてくださいね!
そして是非レビューをお願いします