今日は終戦記念日。


私の父方の祖父は、軍人ではなく、

戦前からの船乗り(商船や客船などのコックをしていたらしい)だったそうですが、

船を誤爆され亡くなりました。

その時父はまだ祖母のお腹の中にいたので、

自分の父親を知りません。

 

そして祖母が付けた父の名前は「勝次」

第三次大戦では勝つようにと・・・

 

父が亡くなった今にして思えば、

この名前は父にとって

一種の呪いの様な作用を

与えていたのかもしれない。。

 

レムリアやアトランティスなどと違い、

第二次世界大戦は私たちの歴史の中では

かなり最近の悲劇で、

精神的にも霊的にも

大きな影響を受けているにも関わらず、

その生々しさ故なのか、

普段の意識にのぼることは

少ないように思います。

 

 

 

そんな中、よしきさんの新作小説が

Amazonペーパーバックで発売開始になりました!

 



 

今回も制作のお手伝いと

装丁デザインをさせていただきました。


前回のブループリント同様

壮大な物語の一部となります。



これまでの原稿の
ほんの一部…昇天



今回の物語には時代に翻弄され、

苦しんできた魂たちの救済が描かれています。



よしきさんは書きながらヘロヘロになり、

私もパソコンやプリンターが壊れたり、

様々なことがありましたが、

なんとか終戦記念日に間に合いました!




霊の世界の介入は以前よりあり・・・

戦没者との関わりも

 『開放 きよまろさん その1』これから書くことは、3年前のできごとです。 たまたま見返してみたら面白かったのと何故だか、2020年はもう、本当のことは溜め込んで埋もれさせずに開放した方がい…リンクameblo.jp





 

ある意味戦時中のような今の時代、

自らの意志でよりよい未来を

選んでいく勇気を

与えてくれる本だと思います!


ぜひ読んでみてくださいね!


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