記事へのアクセスありがとうございます。

新生活に向けて準備に追われているみるです😐

春一番が吹き2月も後半ですがまったく記事を書いていないなぁと思い

久しぶりにアプリを開きました。

書きかけのものがいっぱい…(白目)

 

この記事では先日観劇してきた

プレミア音楽朗読劇 VOICARION「龍馬のくつ」について感想を書きたいなぁと思います。

たぶんゆるゆるです。

 

 










☆☆☆

 

 

宮野さんをきっかけとして林原めぐみさん、山寺宏一さんという豪華な顔ぶれでの朗読劇が気になり、らふぴのFC先行でチケットを取って行ってきました。

 

プレミア音楽朗読劇シリーズVOICARIONは

今回初めて観劇。

シアタークリエの舞台上に役者さんと演奏者さんがいて、

生演奏と共に物語が進んでいく形でした。

東宝さんが制作されているんですね。

「龍馬のくつ」はシリーズ7作(期)目ということでした。

 

VOICARIONについてはこちら

 

 

*以下☆まで「龍馬のくつ」のネタバレ含みますので嫌な方はバックでお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三人の出演者で「龍馬のくつ」というタイトル、

観劇前はどのように物語が進んでいくのだろうと思いました。

 

 

陸奥宗光の息子で外交官の広吉(山寺さん)が

坂本龍馬の妻、おりょうさん(林原さん)を訪ね、

龍馬(宮野さん)について話を聞いたときのことを思い返す、というのが

作品のベースでした。

そのため回想が二段階になっています。

 

林原さんが龍馬と一緒にいた頃のおりょうさん、

戦争が終わりひっそりと暮らすおりょうさん

(老婆)を演じ分けていらっしゃいました。

 

演じ分けというと山寺さんは

陸奥広吉を始め、陸奥宗光、西郷隆盛や土方歳三など、龍馬と交流のあった方々も担当なさってました。

確かに山寺さんがいれば三人でもいける()

流石でした。

 

 

宮野さんの龍馬は推しフィルターがかかっているかもですが

朗らかで可愛らしかったです。

いろんな作品で龍馬は取り上げられますが

宮野さんが演じるとこうなるんだなぁと思いながら見てました。

 

皆さん役に沿った衣装や髪形だったのも素敵でした。

めぐさんの着物が好きです。

 



タイトルの「龍馬のくつ」は早めに登場。


物語の序盤で広吉がおりょうさんの元を訪れ、

龍馬の話を聞き出す際に

彼の有名な写真で履いていたというくつを見つけます。

このくつを履いたのはあの写真を撮った時だけ。

当時は靴下を持っていなくて靴擦れをしてしまうため、

龍馬は常用せずおりょうさんにあげたのでした。

 

 

「政治のことは分からない」

「普通の人だった」

「どうして殺されるほど偉くなってしまったのか」


という言葉を彼女は繰り返します。

 

おりょうさんが語る坂本龍馬は、

広吉や明治政府が求めるような「幕末の英雄」ではなく、

近しい人たちとの「日常の坂本龍馬」でした。

 

 

物語の中では西郷隆盛や土方歳三と

龍馬・おりょうさんのやりとりが何度か出てきます。

彼等とのエピソードからより龍馬の人間味や

先進的な考え方を感じました。

 

西郷さんも龍馬もお酒が一滴も呑めない下戸でなんとかごまかしていたエピソードが可愛かったです。

また、土方さんとのやりとりでは刀を持つ武士の世は終わり、武器の必要ない新しい日本について想いを馳せる様子が印象的でした。

刀は抜かない。

 

変わっていく時代の中で最後まで武士であろうとした土方さんの言葉がもう…

 

新選組の歴史および薄桜鬼をちょっとでも履修してるとここで涙腺が崩壊‪( ;ᯅ; )‬

 

 

初めは龍馬の政治的な活躍についての話を聞き出そうとしていた広吉ですが、

次第に龍馬の人となりが表れたおりょうさんの話に惹かれていきます。

 

「龍馬はね、二度殺されるの。」

 

おりょうさんは龍馬の「普通」を一緒に過ごしたからこそ、

世間や政府により英雄の龍馬だけが残ることについて

そう表現したのかもしれません。

有名な写真で彼が履いた「龍馬のくつ」は

世間に英雄の龍馬を思い起こさせる一方で、

おりょうさんにとっての龍馬が生き続けるために必要なアイテムだったと感じました。


 

話を聞き終わり去ろうとする広吉におりょうさんが言った言葉。


私はもう長くない。

でも、死んで新聞の片隅に名前を見ても哀れだなんて思わないでほしい。

二匹の龍が天に昇って行ったと思ってほしいと。

 

龍馬とおりょうさんの名前には「龍」の文字がある。

 

二人は似た者同士で良きパートナーであったことが伝わってきました。

 

 

 

 


え~~??

素敵すぎん…???

 

なんか物語中でちょこちょこ二人の仲睦まじいやりとりがあったのですがもう

甘酸っぱくて胸焼けしました。 

ありがとう。

 

推しカプ!!!!!!

 

最後はキービジュアルにも使われている紅葉が沢山降ってきました。

舞台だけでなく後方の客席にも🍁













☆☆☆

 

 

「坂本龍馬」に対する見方を改めて考えさせられたり、

幕末から明治時代へと移り変わる中での

人々の生き方を思い出したり、

龍馬おりょうのベストカップルでキュンキュンし、

役者さんたちの演じ分けでプロを感じた朗読劇でした。

生演奏もよかった…。


人間はいろんな面があるから面白い。

歴史上の人物も人間で、様々な顔を持っていて、現代の私たちが多角的に彼らのことを見つめることも大事だなぁと思います。


龍馬を生きる宮野さんを見ることができて、嬉しかったです。

 

公演は明日25日まで。

最後まで駆け抜けていただきたいです。

(おま誰)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!